第19話 肛門を見ているところを見られた話【トモ・小島母】
文字数 285文字
トモは、何か言い返したくても言い返せずに「あぐ…あぐ…」していた。
その姿に笑いをこらえながら小島は、こう続けた。
「恥ずかしいといえば、この前、肛門を見ているところを見られて、スゲー恥ずかしかったんだよね。」
「ん?意味わかんないんだけど…」
「いや、自分のアナルがどうなっているのか見たくなって…鏡をまたいで屈んだら…おかんが部屋に入って来てさ。
肛門を見ているところを見られた瞬間だったわ。
おかんに『何してるの!?』と言われて…今のお前みたいに何も言えなかった(笑)。
後でおかんに説明したら、おかんは、俺が鏡の上でウンコしようとしてたと思ってたらしい…」
その姿に笑いをこらえながら小島は、こう続けた。
「恥ずかしいといえば、この前、肛門を見ているところを見られて、スゲー恥ずかしかったんだよね。」
「ん?意味わかんないんだけど…」
「いや、自分のアナルがどうなっているのか見たくなって…鏡をまたいで屈んだら…おかんが部屋に入って来てさ。
肛門を見ているところを見られた瞬間だったわ。
おかんに『何してるの!?』と言われて…今のお前みたいに何も言えなかった(笑)。
後でおかんに説明したら、おかんは、俺が鏡の上でウンコしようとしてたと思ってたらしい…」