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(詩)夜半に膿みし感情の捨て処
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20221112
文字数 122文字
必要とされている
家族から 職場から
小さい社会で必要とされている。
それでも何故満たされない
知っている、私は
私は知っている
貴方に必要とされたいのだと。
願っている
その曇った顔が晴れることを。
この心の苦しさは
ただただ持つしかない
いつか捨てられる日まで。
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20221118
(詩)夜半に膿みし感情の捨て処
チン・コロッテ
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