【観戦席】

文字数 2,616文字

こちらは観戦席となります。
競技前、競技中、競技後、ご自由に書き込み下さい。
chu2byoさん、お役に立てたようで何よりです。
他の小説ノウハウ書では決して得られない現場の視点から、創作技法から各種ノウハウ、業界の状況、心構えまでまとめた本に再編集できたと思います。

ある編集者からのお話ですが「弱々しい語り口の3人が、誰もマウントせずにありのままを素朴に語っている」という評を頂きました。出版社からの打診もありましたが、今回はなるべく手に取りやすいよう電子媒体で提供させて頂くことにしました。
架神さんや泉さんの原稿も新たに付け加えたりしましたので、電子媒体のほうでも新しい発見が提供できるものと思います。ぼくも寄稿しています。よろしければそちらもご確認してみてください。
こんばんは お二方とも頑張ってください
今回はシリアスな戦いになるのかしらん

DIABLO

こんばんは。座談会書籍化、おめでとうございます。

scarletfine2

こんばんは キャラ紹介きてますねー

kappore

キャベツ太郎合戦の予感

kappore

至道先生のアイコンが格好良い。

scarletfine2

この二人、争う必要があるのだろうか

DIABLO

ちよー!

m_itok0

プロフィール情報量の差w

pakupaku

キャベツ……けよりな……うっ、頭が……!

scarletfine2

公務員でお仕事だからキャベツ太郎に仕掛けなきゃいけないのか…つらいな…

kappore

キャベツ太郎ESP、無限に食料供給できる能力だからどこぞのラスボスとタメはれる つよい

DIABLO

今日も観戦させていただきます。キャベツ太郎の使われ方が楽しみです。

venedic

相手にしかけるタイプと受けて流すタイプに戦略わかれてますね。おもしろい。

touzai

キャベツ太郎が破裂する時、空気の膨張で周囲の熱を奪っているので、連続キャベツ太郎で絶対零度にすることが可能だ!

pakupaku

今回どちらも勝ち方がまったく予想つかない 楽しみ

DIABLO

こんばんわ!とても為になった座談会が書籍化とは…おめでとうございます!
あれからちょっとずつアイディアを形にしています。アドバイスを頂いただけでなく、背中を押して貰えた気がしてとても心に残る座談会だったので嬉しいです。
今回の対決、心待ちにしていました。
早速両者濃すぎるキャラ設定でわくわくしています。がんばれー!

uragawa

国防も目を丸くさせるキャベツ太郎…じゃない竹ぼう

kappore

お皿の上でなくそのまま破裂させただと…!?

kappore

父ちゃん何盗んだんだろう

m_itok0

キャベツ太郎ESP、ふざけた能力かと思いきや人情話の予感

DIABLO

アメリカの圧力・・・世相を反映している

venedic

得票数1位が連続キャベツ太郎なのでこのままいくとpakupakuさんが王者に?

DIABLO

毎日キャベツ太郎だけの生活……

scarletfine2

そりゃぶん殴るしぶん殴らりるよな

kappore

鮮血の薔薇とマグロの刺身とキャベツ太郎

kappore

至道先生のアリスター、自分のキャラなのにどう見ても悪役だ

DIABLO

至道先生のフォントの使い方が上手い。

scarletfine2

パッケージが出るだけで破壊力ある

asyminor

ちっちゃいねこちゃんきになる!!

m_itok0

キャベツ(太郎でアイデア)ロール

kappore

父ちゃん釈放されてほしい

DIABLO

うわーん また買ってくれるっていったやんかー!!

m_itok0

至道先生「どう技を返せと言うんだこいつによお!(本音)」

DIABLO

至道先生の圧倒的キャベツの暴力はジョジョリオンのミラグロマンを思い出す

asyminor

30分ちょい立ったけど泉先生の方のアリスターさんの霊圧が

kappore

菓道きた

m_itok0

泉先生のたけぼうの掘り下げが凄まじい……がはたして決着つくのか

DIABLO

魂と工場の超次元リンク、そして圧倒的量子空間…そら国防も(略

kappore

キャベツという字がゲシュタルト崩壊起こしてきた。

scarletfine2

泉先生のキャベツ太郎というワードから受ける印象との対比にグッと心つかまれる

touzai

もはや爆弾扱い

asyminor

でけえキャベツ太郎...

m_itok0

キャベツ太郎の汎用性

DIABLO

あと10分?

kappore

ルパンと銭形の関係になってしまった

asyminor

キャベツやばい

romsen

キャベツ増幅薬…キャ〇ジンかな?

kappore

アリスターさんキャベツロール失敗してるなこれ

kappore

どっちの話もキャベツ太郎で世界滅亡ありえる

venedic

思ったよりスケールのでかい戦いだった

DIABLO

太陽系第三惑星・キャベツ太郎星 がツボに入った

venedic

どっちもセリフの腹筋破壊力がやばい

DIABLO

太陽系第三惑星・キャベツ太郎星ww

scarletfine2

竹ぼーう!!!

m_itok0

真の平和とは一体……

scarletfine2

これは迷う

asyminor

最終的に似たような展開になったものの、振り切れ具合で至道先生有利か?

pakupaku

とりあえずおつかれさま?

kappore

わーわー おつかれさまです!!

m_itok0

お疲れさまでした いい戦いだった

DIABLO

引き分けかー。激戦だった……。

scarletfine2

引き分け!お二方ともお疲れ様でした!

venedic

お疲れ様です。

scarletfine2

お疲れ様です。
キャベツ太郎の飛び交った夜だった。

pakupaku

セリフランキングがキャベツで埋め尽くされておる。

scarletfine2

キャベツ太郎の破壊力

uragawa

コピー能力だと相手の能力を使うからどうしても相手側が目立っちゃう印象な感じだった

kappore

泉先生5676文字、至道先生も4648文字とすごい戦いだった

asyminor

オファー大変だとは思うけど他の先生も巻き込んでほちぃ

DIABLO

この3人についてこれる人いるのか……?

pakupaku

プロ作家と対戦できる機会が与えられててすごい

DIABLO

語りをいれることによって自分のキャラを多めに出したり隠された設定を明かすのも作戦…

だけど相手のキャラが出てこなかったりするとストーリーがちょっとさみしいかも?


ともあれ今回もキャベツでハードな戦い、おつかれさまでした!

kappore

お疲れ様でした!

scarletfine2

1月29日、対戦翌日です。
ふと気づいたので書いておきます。

先だって開催した第一回オンライン座談会『創作講座』のなかで、ぼくが自分の小説の執筆の仕方を折々に触れさせていただきました。再編集している電子書籍のほうでは、さらにまとまって書いてあります。

そのぼくの執筆方法の都合のよい実例の一つが、このコラボ作品内にあるぼくの即興作品になっていると気づいたので、もし第一回オンライン座談会の内容に興味があった方がいれば、参考情報として意識しながらご確認いただくと、より理解が進むと思います。ちなみに本作は60分間で書きっぱなしで、推敲など一切していません。書き殴ったあとに見直しや手直しも一切していませんから、誤字脱字や変な表現が残っているのはご理解ください。

要点は、

★会話形式を主体で展開していること
★地の文は最低限の説明(ト書きレベル)にして、可能な限り会話の流れのなかに情勢を盛り込んでいること
★戦闘シーンですら、会話を主軸にしていること(※執筆作品では戦争を描いたものも多々ありますが、ぼくの場合は数万VS数万の兵士がぶつかる会戦シーンすら会話を主軸にして組み立てます)

といったところでしょうか。
小難しい内容や用語が多発するときも、会話主体によりテンポよく読め、ちゃんと文章が頭のなかに入ってくれます。
いちおうご参考程度に。

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(ログインが必要です)
※これは自由参加コラボです。誰でも書き込むことができます。

※コラボに参加するためにはログインが必要です。ログイン後にセリフを投稿できます。

登場人物紹介

名前:
アリスター・本郷

性別:

特殊能力:
『天地融合』
魔人の能力の根源を直ちに解析し、その力を取り込み、同じ特殊能力を発動できるようになる。

設定:
アメリカ国防総省生物兵器防衛分析センター魔人能力解析研究所所属、魔人確保戦闘員。

元CIA所属の情報機関員だったが、ある戦闘ミッションの最中、魔人戦闘員にとどめを刺されそうになった瞬間、急に魔人の力が具現化して九死に一生を得た。
アリスターは本国に帰還すると、すぐに魔人能力解析研究所に移籍するよう命じられる。本人は固辞しようとしたが、「移籍しなければ身柄を確保し、お前自身が研究対象になるだけだ」と遠回しに脅され、しぶしぶ移籍を呑んだ経緯がある。

あらゆる戦闘ミッションをこなしてきたため、生身の人間としても相当な戦闘力を持っている。ナイフ一本での潜伏から、重火器を持った破壊工作や暗殺に至るまで、並み居る戦闘員と比べても歴戦の手練れ。
だが魔人としては、独自で発動できるような特殊能力はない。あくまで目の前の魔人が自分に向けて使用してきた特殊能力を、瞬時に脳が解析し、まったく同等の特殊能力を返すことができるだけ。それでも自らが養ってきた戦闘工作員としての勘と、意表を突かれた相手魔人が戸惑う隙に、逆にトドメを指してきた。

本人は「早く足を洗いてえ」が口癖であり、いつか自分の牧場を経営するのが夢。隙あらば情報工作の世界から引退したいと願っている。魔人能力解析研究所のなかでも相当な高給取りだが、脅されていなければとっくに引退していたのは間違いない。


相手を倒したい動機:
アリスター自身には、魔人を倒したいという動機はこれっぽっちも存在しない。
しかしアリスターは公務員であり、国家の極秘命令に基づいて魔人の身柄を確保しなくてはならない職業上の責務があった。アメリカは、他国より先駆けて魔人能力を戦闘に応用するために、魔人を生体実験にかける必要があったのだ。一人でも多く、とりわけ秀でた能力を持った魔人を。
そのため高度な魔人能力の保有者は、生死を問わずに身柄を確保し、いくつもの計測器・分析器にかけて研究を続ける必要があった。
同様の研究に、中国人民解放軍も力を入れ始めたと聞く。中国にいる魔人のなかでも、とくに優れたものは刈り尽くされたという噂も、情報シンジケートの間ではまことしやかに語られていた。
ならばアメリカには選択の余地はない。膨大な予算と人員が配備され、今まさに世界中の特異な能力を持つ魔人が刈り尽くされようとしていた。そして今回もアリスターは、最優秀の魔人確保要員の公務員として、魔人の身柄確保を命じられるがまま、嫌々ながら動くのであった。

名前:竹ぼう
性別:男

特殊能力:お菓子『キャベツ太郎』を、自由に出現させ、その袋を破裂させる能力。通称・キャベツ太郎ESP

設定:妹がいる。ちよ。2歳年下のちよ。お父さんは万引きで刑務所にいる。

相手を倒したい動機:真の平和を世界に・・・。法や社会や秩序の外側にあぶれた弱き人々を助けたい・・・そして、本当の悪を倒したい・・・妹をまもりたいんだ

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