第9話

文字数 2,816文字

高校受験の間 おじさんは
塾の先生みたいに 受験勉強に
付き合ってくれた。
学校なんて 友達と会話をして
その時を楽しむ空間だけしかなかった。
そんな わたしに おじさんは
高校までは 卒業しないといけないとか
全く 将来の夢も希望もなかったわたしに
おじさんは 受験勉強に付き合ってくれた。

その期間 おじさんは 夜 遅い帰宅でも
昼間でも 仕事で疲れていたと思うのに
受験勉強を教えてくれた。
そして おじさんのおかげで 無事に
高校受験が終わって 自由な気分に
戻った。

その日は 久しぶりに暖かくて
母と兄妹とおじさんで どこかに
出かけて 家には わたし1人だった。

受験勉強から 解放されて
それまで 出来なかったゲームを
しようと思っていたら
ドアをノックする音。
みんな 出かけていると思っていた
わたしは 少しの期待をもって
「はーい。誰?いいよ 開けても」

カチャっとドアが開くと
期待していた通り おじさんがいた。
「お母さんたちは?どうしたの?」
「デパートで楽しくやってるよ。
仕事ができたから 抜けてきたって」
「本当に?大丈夫?」
「夕ご飯も 外で食べてくるから
今日は 2人だけだよ。
夕ご飯は お寿司でも食べちゃおうか?」
「うん!嬉しい!」
おじさんは わたしをぎゅっと抱きしめ
キスをして 洋服を脱がせようとしたけど
なかなか 脱がせることが出来なくて
我慢できずに お互い 自分から
脱いで キスをした。

タバコ臭いキスをするおじさんは
くちびるから 首筋…首筋から
乳首へ…と思っていたら
「ゆき これ 気持ちよくなるよ」と
ヴィーンとピンクのローターを
わたしの乳首に。
初めての衝撃に
「あっ!あぁ〜!」
「気持ちいいよな。」とおじさん。
おじさんは 乳首と胸の周りを
左右行ったり来たりし
乳首を舐められるのが好きなことも
知ってるいるから
乳首を唾液たっぷりに
舐めてくれて ピンクのローターで
気持ちよくしてくれた。

わたしは ピンクのローターの
振動に今までにない気持ちよさで
さらに アソコにあてたら
どうなっちゃうんだろうと
期待で アソコがぐしょぐしょに
なっていた。

おじさんは ピンクのローターを
右の乳首から 左の乳首へ
何回か繰り返したあと
胸もグルっと何回か周り
わたしは 気持ちよすぎて
喘ぎ声が出ないでいた。
ピンクのローターで
乳首と胸を気持ちよくしながら
彼は わたしのアソコを
縦になぞり ヌルヌルしてるのを
知ると クリトリスにも
ヌルヌルしている愛液を
付けられグルグル撫でまわされ
おじさんの生暖かい舌で
ぺろぺろされているような
感触に浸っていた。
それと同時に おじさんは
ピンクのローターで
わたしのヌルヌルしている
クリトリスに押し当てた。
「あっんっ!ああああぁー!!」
「あああぁ!イク!イク!イクの!
イッちゃう!おじさん!気持ちいい!
もっと!もっと!気持ちよくして!」

ピンクのローターを
クリトリスから離すと
彼は わたしのアソコに
ピンクのローターを振動させたまま
入れて 彼の大きく太くなったモノを
さらにゆっくり ゆっくり挿入した。

彼のモノを挿入しながらも
彼の唾液をクリトリスに
たっぷり付けて 親指でクルクル
回し続け 同時に
ゆっくり 腰を振りながら
わたしの中へ…。

ゆっくりだった彼の振動も
いつしか ローターに負けないくらい
激しくなり わたしの腰を
持ち上げて さらに加速していた。

「あああぁ!」
「うぅぅ!ゆき!」
喘ぎながらも 彼は アソコから
抜くと ピンクのローターも
抜き もう一度 彼のモノを
アソコに入れた。
「こっちの方が気持ちいいな」
彼は呟いた。
腰を振りながら 彼は
ピンクのローターを
また 乳首にあて 乳首から
下へ 下へ
わたしの期待してるところへ
たどり着いた。

アソコの中は彼のモノが
激しく動いていて
ローターは わたしが自分で
クリトリスをクルクル クルクル
撫で回し 撫で回し 撫で回しているの。
喘ぎ声も…愛液も…たっぷり…
「あっ!!あっあぁぁぁ!気持ちいいの!
もっと!もっと!」

彼の、息遣いも激しくなり
腰使いもさらに 激しくなり
ローターのクリトスリスの
気持ちよさと重なって
「イッちゃう!イク!イク!イクぅーー!」
彼も わたしの
「イッちゃう」に反応したのか
腰の動きがさらに加速して
「あっ!俺も!一緒にイクぞ!」と
2人一緒に気持ちよくイッた。

ローターの音が響く中
ぐったりした2人。
「ローターはどうだった?ゆき」
「すごい気持ちよかった 。
ねぇ これってお母さんも使ってるの?」
「ゆき〜。これはゆきのだから。
ゆきの好きな時に使っていいんだよ。
お母さんとは してないよ」
「本当に?」と聞こうとした
わたしに 彼は 鳴りっぱなしの
ローターを アソコにあて
乳首を吸い舌でころがしてきた。
わたしは ずっとこのままなの?
気持ちよすぎて また 溢れてる。
ローターを彼から取ると
わたしは アソコへクルクルかきまぜ
ヌルヌルした愛液を
クリトリスへ強くあて
喘ぎ声をだし
彼は 乳首を舐めまわし
胸を揉み わたしの快楽の
手伝いをしていた。
わたしは おじさんが買ってくれた
ローターをクリトリスに
クルクル クルクル愛液を
混ぜながら刺激し 腰を振り
「気持ちいい 気持ちいい」と
喘いでいた。

「ゆき おまんこグチョグチョ」
彼は そう言うと アソコを
吸い上げて ワレメを舌でなぞり
ぺろぺろ舐めた。

「あ〜ん おじさん ずるいよ。
気持ちいいよ 気持ちいい 」
もう終わったかと思っていたら
彼のモノは また 大きくなっていた。

彼は 自分のモノを擦りながら
ローターで 喘いでいるわたしの中へ
入ってきた。
わたしの 胸を揉みながら
彼は 激しく腰を動かし
わたしは激しく喘ぎ
彼も喘いでいた。
ローターの気持ちいいのと
彼の気持ちいいセックスと
このままずっと続いて欲しいと
彼に抱かれながら願っていたわたしだった。

お母さんも 彼が好き
わたしも彼が好きなの
彼は お母さんが好きなのかな?
わたしが好きなのかな?

お母さん ごめんなさい。
彼から 離れられないみたい。
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