第7話

文字数 4,061文字

わたしの母は 朝から夕方は
普通の仕事をし
夜からは スナックで働いていた。
働き詰めで 大変だったろうと思う。
中学2年の わたしは
思いやりもなく 深夜に いろんな男が
家にきては 母とセックスをしているのが
すごく嫌で 母が大嫌いだった。

いつからか 母は ある1人の男と
付き合うようになった。
その男は 「お金の心配は いらないから
しっかり勉強をして 高校受験を
頑張るんだよ」と受験を勧めてくれた。

それに 住む家も与えてくれた。
わたしと弟に 部屋も与えてくれた。

母とは 籍を入れることはなかったが
スナックの客だったのに
こんなことまで してくれるなんて
母のことを本当に好きなんだと思った。

わたしは この男を おじさんと
呼ぶようになり 少しづつ 家族に
なっていった。

おじさんは 夏休みには プールや
海に連れて行ってくれたり
旅行にも連れて行ってくれた。
ゲームなんかも 買ってくれて
部屋には テレビゲームも あった。
それなりに 普通の家族で過ごしていた。

それなのに おじさんは 母を裏切った。

母は仕事の日で 弟と妹は
遊びに出かけていた。
おじさんも どこかへ出かけていた。
わたしは 部屋で1人 ゲームをしていた。

コンコンと ノックがなった。
もう 誰か 帰ってきたのかと思い
返事をして 部屋へ呼ぶと
おじさんだった。
「どうしたの?」と聞くと
「ケーキを買ってきたんだけど どう?」と
聞かれ ケーキが 大好きなわたしは
「食べたい 食べたい」と返事をした。
おじさんは
「じゃぁ キッチンで食べよう」と言って
2人でケーキを食べることに。

お皿に ケーキをのせて
お湯が湧くのを 側でまっていたら
おじさんが わたしの後ろから
ぎゅっと 抱きしめてきた。
わたしは ドキドキして
声を出せずにいた。
お湯が沸き わたしは スイッチを切った。

おじさんは
「 ゆきちゃん。初めて会った時から 好きだったんだ。お母さんには秘密だよ。
お母さんが大事だろう?今の生活も」 と。
おじさんは わたしを 振り返らせると
キスをしてきた。

わたしは セックスをしたくて
たまらない身体になっていた。
おじさんが そんな気持ちに
なっていたなんて 信じられなかった。
母の顔が 頭に浮かんだ。
わたしは 「 おじさん。ダメ!こんなこと」と
嫌がるふりをした。
おじさんは
「じゃぁ 今の生活があるのは 誰のお陰なんだ!?」と怒った。
「また 前の生活に戻りたいのか?!」と。
わたしは 首を振った。
そして 自分から 服を脱ぎ
自分の部屋へ戻り 下着だけになった。
おじさんは どんなふうに
セックスをしてくれるんだろう。
ドキドキしていた。

おじさんは パンツだけになっていた。
おじさんのは もう 窮屈そうにしていた。
おじさんは わたしに キスをして
「ゆきちゃん それでいいんだ。
お母さんも みんな幸せなままだ。
ゆき かわいいよ」と言いながら
ブラを外し わたしの 小さな胸を
両手で 揉んだ。

おじさんの手は ゴツゴツしていて
大きく 指はシワシワで
掌は ザラザラと荒れていた。

そんな手で 小さな胸を揉まれ
乳首を転がされ おじさんの生温かい唾液で
乳首を舐められ 吸われて
わたしの 身体は さらに
敏感になっていった。

「はぁ。かわいいよ ゆき」とおじさんは
左手でわたしの胸を掴み
乳首を優しく舌で転がし 口に含み
右手は わたしのもう片方の
胸を揉んだ。
いやらしい音がした。
おじさんは 交互にわたしの両方の胸と
乳首を優しく舐めたり 転がしたり
胸を揉んで 気持ちよくしてくれた。
わたしは 気持ちよくて
「はぁぁ、あぁぁぁ」と喘ぐと
「いやらしい声 もっと 聞かせて ゆき」と。

おじさんは わたしの胸から
お腹にくちびるを移し 脇腹から
乳首に戻り 首すじから くちびるへ
キスをして 手は わたしの背中や
胸や 太ももへ 忙しく 動いていて
わたしを 気持ちよくした。

おじさんは 顔を上げると
わたしのワレメをパンツの上から
なぞった。
わたしは 恥ずかしくて
両腕で 顔を隠した。

パンツの隙間から おじさんの指が
入り ワレメをなぞると
「ゆき ヌルヌルしてるのが
出てるよ。どうした?」と言われ
「おじさん 気持ちいいの」と言うと
おじさんは
「もっと 気持ちよくしてあげるよ。ゆき」
と 言い くちびるにキスをして
パンツを脱がせた。
わたしの アソコを両指で広げ
舌でワレメをなぞり 舐めまわした。
舌の生暖かい感触とヌルヌルとした
唾液と鼻息がわたしの
アソコを 溢れさせる。
呼吸がおかしくなりそうだった。
喘ぎ声と呼吸と息づかいと
ぴちゃぴちゃと卑猥な音。

また いやらしい世界に捕まったわたし。

父の時とは 全く違う 気持ちよさに
わたしは おじさんに溺れそうな
気がしていた。

おじさんは ぐっしょり濡れたアソコに
「ゆき ぐしょぐしょだ。指が入るけど
痛かったらやめるから おじさんに
教えて」と言われ 頷いた。

わたしは 両脚を立てて 脚を開いた。
おじさんは 中指をわたしの中に
ゆっくり ゆっくり入れてきた。
わたしの喘ぎに おじさんは
「ゆき 痛くはないかい?気持ちいいのか?
クリを舐めようか?」と興奮したようで
質問ばかりだった。
「あぁぁぁん。おじさん 気持ちいい
もっと もっと 気持ちいいこと教えて」と
自分から 言ってしまった。

「ゆき 自分の指でまんこ広げて
おじさんによく見せて。どこを舐めて
欲しい?」と言われて
おじさんに 良く見えるよう わたしは
アソコを両手で 広げた。
「キレイだよ。舐めるよ」と言われ
おじさんは 生温かい舌先で ぺろぺろ舐めたり
音を立てて わたしのヌルヌルを
吸い込んだ。
それが とても 気持ちよく とろけそうな
わたし。
おじさんは クリトリスも 舐めまわしたり
ズズっと吸い込んだりした。
わたしは ずっと 喘ぎっぱなしで
おじさんのが はやく わたしの中に
入ってきて欲しかった。

「はぁぁぁ。おじさん 気持ちいいよ。
おじさんのは?」
「ゆき びちゃびちゃだよ。酸っぱい匂いと
チーズみたいな味でおいしいよ。
おじさんのも 触ってくれるか?」

わたしは 起き上がり
ひざまついた おじさんのパンツは
シミがついていた。
おじさんのは 変わらず 窮屈そうだった。
パンツを下ろし おじさんのを
両手で掴んだ。
父のとは 違うことに気づいた。
男の人のは こんなにも違うのだと知った。

おじさんのは 黒くて 長くて 父のより
太い気がした。
わたしの中に 入るのか 不安になった。
お母さんの中にも 入った おじさん。

おじさんのを 握っていると
「ゆき 舐めてくれるか?」
わたしは 舌先で おじさんの
先っぽから出ている 透明の液体を
舐めてから 口の中へ おじさんのを
入れた。
「フゥゥ いいよ ゆき。
そのまま 口をすぼめて 上下に口を動かして
歯は 立てないように。
両手も 上下に動かして。
そういいよ。ゆき。気持ちいいよ」

おじさんのは 長くて 太いので
口の中に入れて フェラをするのは
大変だった。
口の中から おじさんのを出すと
わたしの唾液で 黒く光っていた。

「ゆき そろそろいくよ」と
わたしを 寝かせ わたしのアソコに
唾液を垂らし おじさんのをアソコに
あてがうと また 唾液を垂らし
ゆっくり ゆっくり わたしの中へ
入ってきた。

ヌルヌルのアソコは
おじさんのを押し返そうとした。
太くて 長い おじさんのは
わたしのアソコの反発を
ピストン運動で繰り返し 繰り返し
腰をゆっくり振りながら
やっと わたしの奥までたどり着いた。

「はぁぁぁ 温かいよ。きゅうきゅう
締め付けるよ ゆきぃ。
とろけそうだ。気持ちいいぃ」と
少し じっとしていた おじさんだったが
耐えきれなくなったのか 腰を振ってきた。

「ああぁ〜!壊れちゃう!おじさん!
やめて!」と叫ぶわたし。
子宮の奥を ガンガン突かれて
はじめは 違和感があったのに
だんだん 気持ちよくなっていった。
わたしの ヌルヌルと
おじさんのヌルヌルが
いやらしい 音を立てて
快楽へと運んだ。

「はっはっはっはっ」と
「あん あん あぁぁんっ」と
いやらしい音と声が 響く。
時々 キスをし おじさんは
「ゆき! ゆきぃ! イキそうだよ」
「はぁっ あぁん おじさん いいよ イッて!」

「ゆきぃ イクぞ!あっ!うぅっ! 」
「あっんっ」

おじさんは わたしの中でイッた。

わたしの中から 出ると
横たわったままの わたしに
キスをし 髪を撫でた。
ぐしょぐしょのアソコを
おじさんは 優しく ぺろぺろ舐めた。
「おいしいよ。ゆき」
敏感になってるそこは
舐められると 反応してしまい
「あんっ ダメ。気持ちいいって感じちゃう」
「そっか。気持ちいいのか。
また お母さんには 内緒でエッチなこと
するか?」と
「うん おじさんとならいいよ」
おじさんは ニヤッと笑って
嬉しそうだった。

「お母さんたちが 帰ってくる前に
シャワー行ったほうがいいぞ」と
言われ シャワーを浴びに2人で。

シャワーの中でも
おじさんは わたしを離さなかった。

お母さん ごめんなさい。
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