ちょっと一息（２月２０日）

思ったのです。
日記とは名ばかりの、詩を書いているような場所だから。

その日の気分で、楽しいことも辛いことも書いていたのですけれど、詩として見た時に、
辛い言葉がダイレクトに短文で書かれていると、ダメージが倍増するんだな、って。

谷川俊太郎さんとか、寺山修司さんとか
言葉に力はあるけれど、私の好きな詩は優しい言葉で書かれているし。

詩として言葉を連ねるなら、優しい言葉を使おうと思いました。

表現が難しいこと、辛いこと、
複雑に考えなきゃいけないこと

そういうことは小説で、綺麗に、上手く表現するべきなんだな、と思いました。
それが出来るようになりたいです。