第11話 弁明

文字数 490文字

素人なので、作成の意図を書いておく。

・作品を作りきれるか?
・周囲の目を気にせず、自身の好き勝手にできるか?

・自身の表現力の限界を知れるか?
・特に「無や見えない所」をあぶり出して表現できるか?

上記を目的に頑張ってしまった。
最近の芸術は説明をうまく添えないといけないと聞いた。
なので必死に挑戦した次第である。

まだ懲りていないので、検索避けするなら今だと言っておく。
私は自由だ。少なくとも今は。


せっかく、好き勝手やれるのだから、立ち止まる理由も継続する理由も無い。

これは、私が「自分に正直に」死んでもいいと嘘をついたときの意志である。

しかし、身体は素直であった。飯を求め続け、勝手に足が動いてしまう。

結局、栄えあるニートとなってから再就職の「棚ぼた」まで全くの虚無だった。
○リー○ンで○コッてみただけで数か月飛んだし、○ル○ンに浮気したら二作目の沼に定住する羽目になった。

何故自分が死なんのかさっぱりわからない。
小説の投稿サイトで妄想を練って好き勝手したのに、○リー○ンで○コッてみたのに。
結局生きる理由も、死ぬ理由も見つからずじまいだった。

何はともあれ、現状生きているので仕方がない。
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