鈴鹿歌音
性別:女性
年齢:24歳
職業:クラリネット奏者・介護事務員・清掃・素人作詞作曲家・素人の作家紛い
特徴:23才の時にとある職場の階級社会に巻き込まれ、交通事故にあい、片手の麻痺が残ってしまった残念な人生を歩んでいる女性。クラリネット奏者としての実力もまあまあな腕前であったが、右片手の麻痺のせいでプロを残念し、アマチュアとして活動をしている。未だにその人を殺したいほど恨みを抱いている。
魔人としての能力は、高校時代にコンクールの会場で目覚めてしまった能力に悩まされている。
能力:薔薇色ソリスト
曲中で一回でもミスをすると発動する面倒な能力。
彼女のソロを聞いたものは、その翌日から人生が薔薇色に変わる特殊能力。
彼女自信は、普通であると思っているが、この能力が発揮されることで人々の心の縁に入り込むことができ、心さえも操る能力である。
死んでほしい人にも効果が発揮し、相手の人生をめちゃくちゃにした経緯の持ち主でもある。
薔薇色とあるが、悪いことをした奴には、それなりの悪い効果が発揮されている事を忘れないでほしい。
殺意の目的:交通事故に遭わせた奴を呪い殺すため。
作成者:鈴鹿歌音
汚濁腹 うん子 (おだわら うんこ)
性別 女
年齢 21
能力 ウンコ食ったらケツからご飯出るアレ
読んで字のごとく、ウンコを食べると元となった食材がケツから出てくる能力。少年少女ならば誰もが冗談で妄想するソレが、彼女の魔人能力。
キャラ紹介
10歳頃に魔人となる。その後、能力に目をつけた国連魔人軍隊が取引を持ちかけ、両親は彼女を売り飛ばしてしまう。
軍人としての訓練を受けたのち、兵站担当として戦地で軍人のウンコを食っては食料を再提供する任務に就くことになる。
度重なる糞食の苦痛はついに彼女を発狂させ、うん子は国連魔人軍隊基地の哨戒をすり抜けて脱走した。
発狂した彼女はあらゆる動物の脱糞の気配、「便気」とも呼ぶべきものを察知できるようになっていたのだ。
効率よく食料をひり出すためにゆったりとした上着にノーパンミニスカートを着ている。右腕には金属製のガントレットという妙な出で立ち。
これは触れた者をぽかぽかさせて健康状態を劇的に改善させる力を持つ魔人技師謹製の防具、太陽のガントレット。国連から提供された排便の効率を上げるための装備である。これで便秘も関係なし。
現在の彼女は通りすがりに他人を脱糞させる辻斬りならぬ辻ウンコだ。執拗に腹パンによる脱糞KOを狙ってくる。
もちろん、毎回ちゃんと全部食べているぞ。
戦う理由
一人でも多くの人間の便を喰らい、食料に変えるため。それが自分の使命だと彼女は心から思い込んでいる。
作成者:マグロ3号