【9/2】 ダンゲロスSS(36)鈴鹿歌音VSマグロ3号
<ダンゲロスとは?>
「妄想を他人に強要する」能力を持った魔人たちが存在する世界。
手からビームが出る妄想をしてると手からビームが出るようになる。
大体、中学二年生くらいに魔人になるぞ。
ダンゲロスワールドは漫画・小説・ゲームなどで多方面に展開中!
<競技者>
・鈴鹿歌音
吹奏楽を極めるクラリネット奏者兼OL。
書いている作品は、まともな純文学作品が多い。苦手としているのが、ハイなメタ系の作品で一切書けない。
超長編大作「マジカル・ミュージック」・短編「seventh night of Julyの奇跡」・短編「心霊トンネルの闇」などの作品を手掛けている。
しかし、最近は全てにおいてスランプ気味。
なかなか文章を書き出せない模様……。
鈴鹿歌音の世界なので音楽一色に染め上げてみせます♪
・マグロ3号
ダンゲロスを味わい尽くすべくいろいろなダンゲロス関係のなんやかんやに手を出している。でもお金の使い方が無計画だから未だにボードゲームを買えてないぞ!
<スケジュール>
22:00~22:30 挨拶や簡単なルール説明、互いのキャラクター紹介など
22:30~23:30 執筆開始
23:30~24:00 感想戦
<ルール>
・22時の段階で、競技者二人がお互いに考えてきたキャラクターを発表します。
・22時半から1時間で、二人がそれぞれ「自分のキャラが相手のキャラに勝つショートストーリー(SS)」を大急ぎで執筆します。
・観客の皆さんは「登場人物」や「好きなセリフ」に☆を入れて下さい。
・最終的に「☆の多かった登場人物を作ったプレイヤー」「☆の一番多かったセリフを書いたプレイヤー」で勝敗が決まります。(キャラ投票・セリフ投票・コラボ作品への書き込みには会員登録が必要なので、お手数ですが観客の皆様は登録お願いします)
<補足>
・今回発表された2キャラクターは競技者両名、それぞれ自分の作品の中で使用する権利を得ます。
・今回執筆された両者のショートストーリーの出版権は(いちおう)架神恭介のものとします。(この辺は今後いろいろ考えていきますが、とりあえず今回は便宜的にそうしておきます)
目次
連載中 全4話
2017年09月02日 23:58 更新
登場人物
鈴鹿歌音
性別:女性
年齢:24歳
職業:クラリネット奏者・介護事務員・清掃・素人作詞作曲家・素人の作家紛い
特徴:23才の時にとある職場の階級社会に巻き込まれ、交通事故にあい、片手の麻痺が残ってしまった残念な人生を歩んでいる女性。クラリネット奏者としての実力もまあまあな腕前であったが、右片手の麻痺のせいでプロを残念し、アマチュアとして活動をしている。未だにその人を殺したいほど恨みを抱いている。
魔人としての能力は、高校時代にコンクールの会場で目覚めてしまった能力に悩まされている。
能力:薔薇色ソリスト
曲中で一回でもミスをすると発動する面倒な能力。
彼女のソロを聞いたものは、その翌日から人生が薔薇色に変わる特殊能力。
彼女自信は、普通であると思っているが、この能力が発揮されることで人々の心の縁に入り込むことができ、心さえも操る能力である。
死んでほしい人にも効果が発揮し、相手の人生をめちゃくちゃにした経緯の持ち主でもある。
薔薇色とあるが、悪いことをした奴には、それなりの悪い効果が発揮されている事を忘れないでほしい。
殺意の目的:交通事故に遭わせた奴を呪い殺すため。
作成者:鈴鹿歌音
汚濁腹 うん子 (おだわら うんこ)
性別 女
年齢 21
能力 ウンコ食ったらケツからご飯出るアレ
読んで字のごとく、ウンコを食べると元となった食材がケツから出てくる能力。少年少女ならば誰もが冗談で妄想するソレが、彼女の魔人能力。
キャラ紹介
10歳頃に魔人となる。その後、能力に目をつけた国連魔人軍隊が取引を持ちかけ、両親は彼女を売り飛ばしてしまう。
軍人としての訓練を受けたのち、兵站担当として戦地で軍人のウンコを食っては食料を再提供する任務に就くことになる。
度重なる糞食の苦痛はついに彼女を発狂させ、うん子は国連魔人軍隊基地の哨戒をすり抜けて脱走した。
発狂した彼女はあらゆる動物の脱糞の気配、「便気」とも呼ぶべきものを察知できるようになっていたのだ。
効率よく食料をひり出すためにゆったりとした上着にノーパンミニスカートを着ている。右腕には金属製のガントレットという妙な出で立ち。
これは触れた者をぽかぽかさせて健康状態を劇的に改善させる力を持つ魔人技師謹製の防具、太陽のガントレット。国連から提供された排便の効率を上げるための装備である。これで便秘も関係なし。
現在の彼女は通りすがりに他人を脱糞させる辻斬りならぬ辻ウンコだ。執拗に腹パンによる脱糞KOを狙ってくる。
もちろん、毎回ちゃんと全部食べているぞ。
戦う理由
一人でも多くの人間の便を喰らい、食料に変えるため。それが自分の使命だと彼女は心から思い込んでいる。
作成者:マグロ3号
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