ネタまとめ②

文字数 5,225文字

宮司の父上が機械音痴なため、デジタルな作業はすべて任される八束巴
神社の広報、祭りの記録(写真取り込み)ポスター作製...
おもいパソコンに怒り狂いながら作業をする八束が目に浮かぶようだ...温厚になっても未だパソコンとかにはめちゃくちゃ文句言ってそう。
でもあいつはうまい酒一つで機嫌がとれそう感ある
2022/09/03 08:32
2024/02/23 22:48
八束の機械に対する短気さはプライベートだと結構強くて、職員室とか仕事場だと押さえてるんだけど、たまに舌打ちとかで漏れ出そう
小林「落ち着いてくださいよ...パソコンだって頑張ってるんですよ!」

小林だったら言葉で諌めるけど、鈴木はイラつきが滲み出てる八束に気づいたら給湯室にお茶入れに行く
2022/09/03 08:33
2024/02/23 22:49
小林とか酔ったら笑い上戸になりそう。ノリもさらに良くなってしまうし。(だからネタ曲を普段より熱入れて歌いだすんだけど)
2022/09/03 08:34
あっはははははあははは!!!
2024/02/23 22:50
落着け、冷静になったら絶対そんなにおもしろいことじゃないぞ
2024/02/23 22:50
なんだお前...『お前』とか言っちゃったじゃん。小林君白米見て笑ってんの??
2024/02/23 22:51
八束は短気から成長した温和って前話したんだけど、酒入ると口調と辛辣さを抑えてる蓋が若干緩くなってほしい。酒は多分一番強いし酔うほど酔ってないけどって感じ
2024/02/23 22:51
2024/02/23 22:49
先輩に無理難題を押し付けられた日に愚痴る小林
「はぁ???あなたにはもう息を吸う権利はありませ~ん。むりでぇ~~す。って感じですよね?」

ちなみに「呼吸する権利はない」という言い回しは八束産
2022/09/03 08:34
2024/02/24 01:05

多分11/11のネタ


小林とかやりたがりそう。ポ〇キーゲーム
それが酒の席だと永津はもう知らんすきにしろって言って止めないし、八束はじれったいから“〇枝”にしようって言いだすし、静川は八束がそう言った瞬間にもうビニール片手に“小〇”買って来たよ~って言ってる。
鈴木が可愛そう。

こうして小林と鈴木の“〇枝ゲーム”が始まるのである。
2022/09/03 08:35
2024/02/24 01:05
鈴木は完全に酔ったら、小林にデレてくれるし、デレるどころか積極的に惑わして来るのでよろしく
2022/09/03 08:35
2024/02/24 01:06
こんなに寒い日はラーメンが食べたい…
2024/02/24 01:06
真夏にも『こんなに暑い日はラーメンが食べたい』っていってなかったか?
2022/09/03 08:36
2024/02/24 01:07
永津、小林、静川はごく普通の家
(ここでいうごく普通というのはとくに深い設定がないってことです)
鈴木はまぁ、ろくでもない家というべきか親に恵まれなかったねって感じ
葦田さんは金持ちの家
八束は社家

ちなみに静川は家は普通だけど本人は色々と成功して金持ちっていう設定が…でもなんか知らんが九十九学園来た
2022/09/03 08:36
2024/02/24 01:07
いちくらのセリフとりで投げた職員文


目の前に置かれたものを一体何と表現すべきだろうか。ふさわしい言葉が見つからず首を捻る。
「強いて言うなら、罪でしょうか」
「人が用意したものに対して、辛辣だなぁ」
用意した料理を罪と評されてなお、特に怒った様子はないところを見るに、彼も自分の料理のセンスはよくわかっているのだろう。
だったらなぜ自分で料理をしようと思ったのだろうか。
「思ってたんですけど静川くんはメシマズですよね。食材に謝った方がいいですよ。」
そして罪は自分で償ってください。と皿を彼の前へ押しやる
「“しょくざい”だけに?」
「やっぱり僕にも謝ってもらっていいですか?」


静川宅で飲み会をすることになり、鈴木たちが買い物に出かけているとき、手持無沙汰すぎて特に意味もなく空腹をこぼしたら、家主のとんでも料理を披露される小林
2022/09/03 08:39
2024/02/24 01:07
こちらもセリフとりから。
(こっちは被ったので消しちゃったほう)


「そんなもんかい? ほらね。僕の方が――」
そう言って僕よりも一段高い本棚に腕を伸ばす姿を唖然として見つめる。彼は適当な本を選んで手に取ると、僕との間に立っているもう一人の男に手渡した。
「『ほら、欲しかった本これだろ?』」

「やっぱり身長は女子的に重要なんじゃないか?」
「これは八束の勝ちだな」
今ここに男性教師達による大人気ない“トキメキシチュエーション選手権”の勝者が決定した。
「ズルいですよ!その上履き厚底じゃないですか!!」
参加者は全員男、審査員ももちろん男。何故こんなことをしているのかといえば、それは学校に閉じ込められたからだ。この学校は時間になるとオートで施錠されてしまう。そうしてセキュリティ会社との様々でそれを開けることは実質不可能なのである。
居残る生徒達を追い出して自分たちが取り残されたなど間抜けな話だ。
「この調子で朝まで過ごすのか…」
こんなことのために職場のコンピュータを使うのも憚られる。しかし、残念ながら誰もケータイの充電機を持っていない。とにかく暇を紛らわすのは、くだらない遊びぐらいしかないのだ。
「はぁ、次は何をしますか?」
2022/09/03 08:41
2024/02/24 01:08
鳥で一日一あきかなを自然と始めていたときの文

一.
すっかり冷え切った冬の夜道を、共に歩く彼へと顔を向ける。
「お腹が空きました、肉まんを買って帰りましょう!」
突然の思いつきではしゃぐ私に、彼が吐いたため息がふわりと白く広がった。
「お前は何でもないことで、いつも楽しそうだな」
そうやって呆れる彼の声が私は好きなのだ。

二.
「お前は何でもないことでいつも楽しそうだな」
「何でもない日々を鈴木君過ごせるのは特別なことではありませんか?」
何故こんなことを考えるのだろう。私は“何でもなくない日”など過ごしたことはないのに。この時代にごく普通の生活をしてきたというのに。彼との時間だけはとても尊く、特別だった。

三.
「何でもない日々を鈴木君過ごせるのは特別なことではありませんか?」
大真面目にそんなことを言う男を、しかし俺は笑い飛ばすことができない。
「...そうだな」
間抜け面で肉まんを頬張る男の横顔に、何故だか涙が溢れそうになるのだった。
2022/09/03 08:42
2024/02/24 01:08
セリフとりより


「じゃあ行こうか」
一緒に行くなどとは一言も言っていないのだが、あいにくむこうはすっかり俺を連れて行く気でいる。
「嫌ですよ」
俺の横で一つ抗議の声が上がった。
「昨日もおとといもラーメンだったじゃないですか!今日もどうせラーメンでしょう?」
ここ数日間の夕食を思い浮かべれば、味はともかく大して変わり映えのない景色
「飽きました!!」
「ああ、正直俺も...」

そんな俺たちの意見を聞いて男はふむと考えるそぶりをする。
「でも、僕が勝ったら好きなものを奢ってくれる約束だよ?」
しかしその末に、結局譲歩するという選択はないようだ。
「嫌なら...」
彼は少し意地の悪い笑みを見せ、隣の男を挑発する。
「一度ぐらいは勝ってみせてよね」


八束と小林のしょうもない戦いの巻き添えを食う鈴木
完全に小林とニコイチだと思われてるから、八束は小林に奢らせるなら鈴木も当然ついてくるものだと思っている...
2022/09/03 08:42
2024/02/24 01:08
セリフとりより


「起きてよ、ねえ」
必死に揺すって見るが起きる気配はない
「永津!永津っ!」
涙目で訴えかけたところで返事の一つも返ってこない
「な、なぜこんなことに…!」

早々に眠りについた男と、それにすがりついて茶番を始めた男を見て、頭を抱えた
「なぜこんなに飲んでしまったんだ…」
「あはははは!静川くんは酔うとノリがよくなりますよね~ふふふふはははは!!」
隣ではくだらない茶番にありえないほど笑い転げている男
「お前も落ち着け。冷静になってみろ、まったく面白くもない茶番だぞ」
「いやー小林くんがいると賑やかで楽しいよね。」
さらにその横ではこの状況下で新たな酒瓶を開ける男
普段であれば、皆そこそこに酔って、そうして自分もまたそこそこに酔って混ざっている空間ではあるが、ここまで揃いも揃って酔いどれになることもなかなかない。ならば今日は何故…というのは考えるまでもない、この新たに酒瓶を開けている男のせいに違いない。
「一体いくら飲ませたんだ?」
「いや、そんなには飲ませてないと思うけどな~」
まったく自覚のない回答に深いため息を漏らす
「皆お前のように強くはないんだ」
2022/09/03 08:43
2024/02/24 01:08
セリフとりより


国語準備室へと駆け込み、すぐさま手元の鍵をしめた。
「これで自由だ」
追いかけてくる生徒たちは撒いてきた。さすがにこんなことでどこまでも追ってきたりはしないだろう。
今の俺の格好は、浮かれた学生たちに無理矢理着せられた彼らと揃いのメイド服。幸いここまで見られては困るような輩に出会うことはなかったが、いつまでもこのままでいては危ない。
さっさと着替えてしまおうと咄嗟に引っ張ってきたスーツを広げた。そのとき

ガチャン

扉の開く無情な音が響いた。
「え?」
「あ、あああ...」
驚き振り返った先に立っていたのは、私を追ってきた生徒よりももっと質の悪い男だった。
「なぜ....」
ああ、世界はなんと無情なのだろう。
「よりによってなぜお前が!!」


国語準備室に入り浸っている科学教師小林
2022/09/03 08:44
2024/02/24 01:09
小林が理科全般教えられる設定は覚えてたけど、一番メインなのどれだかすっかり忘れていた。お前は生物が主なのだな
2022/09/03 08:45
2024/02/24 01:10
鳥にて一日一あきかな4.5日目の秋のあきかな

一.
美しく色づいた秋の足元を通り抜けて約束の場所へと向かう。風に吹かれ舞い落ちた色達は頭上だけではなく地面にも降り積もり一面を紅く黄色く染めている。

「お待たせしました」

二.
約束の場所。周りより一際大きい木の前で彼はただ頭上の紅眺めていた。葉に塗られた地には目もくれず、舞い落ちる紅に視線を逆行させてただただ。そうして色の中に立つ彼はとても美しい。
「昔も言いましたが、貴方はやはり赤が似合いますね」
はて、こんなこと本当に口にしたことがあっただろうか。
2022/09/03 08:45
2024/02/24 01:11
実家で手伝いがあって、直会に参加したあと、一人で暮らしているアパートに帰る道すがら今晩のもうと思ってコンビニで酒を購入した後に、そういえば今まで飲んでいたんだと思い出す八束巴
「いやいや、二次会だよね。二次会」
2022/09/03 08:45
2024/02/24 01:12
セリフとりです。


どこでもいいと言われたので、俺はパネルを抱え学内を彷徨っていた。
飾り付けられた校舎の中で、どこなら目立つだろうと考えを巡らせる。

やはり人を呼び込むためのパネルならば外に置くのが一番いいだろうが...

「でも、外は不安だねぇ」
どうするかと雲行きの怪しい外を眺めていると、後ろから突然声がかかる
「八束」
まだ生徒がいない校舎の中ではその声はよく響いた。
「お前は、これどこに置くといいと思う?」
「うーん。外に置けないならやっぱり昇降口かな?絶対通るし」
「まぁそうなるよな」
昇降口へ向かってパネルを抱え引き返す。
「せめて一番外から見えるところがいいな」
「そうだね」

パネルを設置し終えた頃、ガラス戸の外ではもうポツリポツリと雨が降り出していた。
「雨じゃあ、あまり人が来ないかな?」
「せっかく生徒たちがあれだけ準備したんだ、多くの人に来てほしいものだがな」
「ふふ、成功するといいね」
灰色の空とは裏腹に、歩く廊下はとても華やかだった。
2022/09/03 08:46
2024/02/24 01:12
お前らって高校一緒だったんだろ?当時はどうだったんだ?
2024/02/24 01:16
正直接点も無い他クラスだったので...ただ、鈴木君の災難に居合わせたことがありまして...
2024/02/24 01:16
お前が居合わせたことが災難なんじゃなくてか?
2024/02/24 01:17
いや、あの時は本当に助けられたんだ...
2024/02/24 01:17
  
2024/02/24 01:17
こいつも昔はこんなに締まりのない顔ではなかったんだがな...
2024/02/24 01:19

そんな出会いからほんの少しの間だけ関わっていた二人

2022/09/03 08:47
2024/02/24 01:15
八束は字が汚いし、永津はどんどん右上がりになっていくし、小林は字はまともなのに図とかフリーハンドで書くから文句言われるし、鈴木は字はまともだけど絵が破壊的に下手だからわかりやすくしようと思った絵で余計こじれる。
2022/09/03 08:47
2024/02/24 01:15
八束の誕生日だけど、社家で1月1日に生まれたとかもはや事件
一番忙しい時期じゃん
2022/09/03 08:48
2024/02/24 01:14
セリフ取り


「大丈夫じゃねぇだろ
どう考えても!!」
「まぁそうですよね~」
爆発したてほやほや黒焦げの男が怒鳴り声をあげた。
なぜ彼が黒焦げで煙を吐いているかといえば、その元凶はいつもの困った女子生徒
ではなく僕の実験のせいだ。
僕が勝手に我が物にしている理科室で、大分?いやちょっとだ、ちょっと。ちょっと危ない実験をして案の定爆発事件を起こしたからである。
まぁ、そんなことはいい。僕の失敗など某女子生徒の起こす爆破事件と並ぶ程度の日常風景だ。問題はそこに彼が巻き込まれたこと
いや、災難体質の彼が爆破に巻き込まれることも、もはや日常風景ではあるが、今回の実験内容問題でいま彼は
「完全に女になってるじゃねぇか!お前こんなもん何に使うつもりだった!!」
女性になってしまっている。
「いやー鈴木君に飲ませようかなぁって...」
「そんなくだらないことで...俺を巻き込むな!自宅で実験しろ!」
「大丈夫ですよ。ちゃんともどしますから~」

「あー、俺じゃなくてよかった。」
大人二人が騒いでいる廊下の先、曲がり角の影で男は小さく呟いた。
2022/09/03 08:48
2024/02/24 01:14
酔うと笑い上戸になって三倍ノリよくなる(手がつかん)小林
ちょっと機嫌がよくなっていつもよりノってくれるようになる鈴木(そんなに何でもかんでもはしてくれない)
寝る永津に
酔わない(場の空気で若干気分よくなる)八束
気分良くなって、おもしろがっていろいろそそのかしてくる静川(自分自身は振られてもいつも以上のサービスはしない)
2022/09/03 08:49
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

鈴木 奏人


古典の先生
3-1の担任・委員会は風紀の担当
真面目でしっかりして見えるけど、からかったり嫌味言ったり割と毒も出る愉快な先生
歌がお上手らしい

小林 朗人


教科は生物
3-3の副担任・生徒会も持ってるけどほぼほぼ集まりには来ない。
家でも外でもだらしない

永津 利央


数学の教師
2-2の担任・風紀委員の副担当的な
そのくせ校則にはそんなに厳しくない
ただし服装、外見の類は厳しい(明らかに周りに見えるため、自分が注意してないと思われると困る)

とんでもなく不運な男で、大体の事件には巻き込まれる。そのため、学内では永津の居るところでは事件が起きると認識されている。

八束 巴


社家の息子
神職兼業の先生。立場としては講師
祝詞を作るのは慣れてきたけど、いまだに神饌を盛るのが下手
温和だけど、学生時代は短気且つ過激派だった。(今も穏やかな口調の中に時折垣間見える過激派節)
めちゃくちゃ酒を飲む。あとラーメンが食いたい

静川 天


音楽の先生。
生徒には「頼れる」「優しい」と評判で、昼休みになるとよく生徒が相談しに来る。

葦田 成美


養護教諭
親バカ。娘は嫁にやらんタイプ。娘に悪い虫がつかないように目を光らせているが、その実密かに娘に処女を守られている(心配されている)おじさん。

ビューワー設定

背景色
  • 生成り
  • 水色