連れ戻す?あいつはどこへ?
文字数 1,056文字
「来たか、ネット民ども、」
「おうす、タクヤさん、」
「さん付けはやめてくれ、」
ネット民のおっさんたち、タクミの家へ入る。
「そして君たち一つご報告だ、」
「?」
首を傾げた。
「ネットの力で実際に効くということだ、」
「へぇ?」
ちょっと何言ってるんかわからない。
「例えば456、お前に糞と送るな」
カタカタ・・・ポチッ、
「うおあ!」
殴られた気分だ。
「タクヤ、でもなんで賛成派だ?」
「それは賛成派が勝つことが予測できるんだ」
「はずれたら?」
誰かが言った。
「しょうがない、ではポットチップスを手にいれるべく行くぞっ!」
そして天凱高校へ向かう。
というか0チャンネルの主はタクヤが上である。
仲が良いのは彼が世界初の掲示板というものは作ったため王としてネット民は従っているのある。
そしてミツルは、
「はぁはぁ、」
公園に戻る。
「やっぱりだ、」
「あぁん?」
いたのはカツヤだった。
「だからさっきも言ったが俺はいかな・・・」
「カツヤ、行きたいんだろ、」
「あ?」
「カツヤ、あんたはぁ、はぁはぁ、不良としている。でもなぜ天凱高校が戦争が起きているのに行かない?おかしいだろ、そりゃあケンカしかしないじゃないか、」
「・・・まぁそうだけど、」
「そうやってかっこつけてどうする?お前がトップとして吹っ飛ばしたらいいじゃないか、」
「・・・でもみんな何も思ってな・・・」
「今から行って見せてこい、不良の魂をな」
「・・・ありがとうミツル、おかげでやる気なったよ」
そして学校では、
「地獄の謀殺<インフェルノ・マーダー>」
ズドドドドドドドドドド、ドッカーン!
「この暗黒の騎士を敵にした結果ですよ・・・全く」
「うるさいわね、とっと引っ込んどきなさい」
「二次関数、」
ズドド、
「やるわねぇ、あんた、」
「理系のヨシですよ、」
「関係ないけどそれはウケる、」
ズーン!!!!!
「うぐわぁ、いいですね、面白い相手じゃないかですか、」
そしてリンマ、
「無限の剣製<アンリミテッドブレイドワークス>」
「やりますねぇ、」
「野○先輩くんな、」
「やりますねぇ、」
「なんだ・・・」
「こいつ中二病じゃね?」
「確かに、」
「まぁ、面白いからいいか・・・」
首をかしげるリンマ。
「君は賛成派か?」
「そうだ、」
「0チャンネルの管理人のタクヤだ」
「え・・じゃあ譜面のようなものが映っているのは、」
「パソコンだね、」
「ネット民だよ、」
すると、
「いや中二病、」
「中二病かっけぇー」
ズドーン!
「学校の王様<スクール・キング>」
「あいつ、なんでいまさら」
ミツルが一緒だった。
「・・・・」
一体何を話す?
続く。
(ログインが必要です)