最終戦争wwwwwww
文字数 781文字
「ふんで、どうするんだ」
するとワタルが言った。
「そうですね・・・そろそろ終わりにしたいところです」
「なるほど・・・」
「結局のところ、我々が強くないか?」
「そうか・・・?」
ヒロキは疑問を抱いた。
「でも、勝つ!」
「匿名829 まぁいけるっしょ」
「匿名456 強者のセリフ(笑)」
「匿名1389 最終戦争だしな」
と掲示板では。
「つまり、闇の炎に抱かれて消えろ」
「中二病くんはいいから」
とムツカはツッコみ。
「でも、反対派はかなり強いですよ」
「なんでだ?」
「それは・・・」
「あいつだろ、」
カツヤがタバコを吸う。
「トキオ」
「誰だ?」
とヒロキ。
「魔界帝国の国王です」
「ま・・・魔界帝国?」
聞いたこともない。
「それはなんだ?」
「魔界ある王国でそれの王だ。あいつは人々は魔界に連れてくることができ、最強の魔物というものを従っている。」
「・・・」
やばいやつだと思った。(皆)
「それでそいつが奥の手?」
「そういうこと」
とワタル。
「じゃあ、どうする?」
「この救世主<メシア>の私が受けて立つ。」
とリンマが言った。
ドン引きかも。
「あ・・・そう」
「分かった、じゃあよろしくだ」
「ふっ、」
「じゃあ理系とか文系とかオタクとかコニチューとかのやつは?」
「私が理系と文系をことごとくやってやりましょう」
とショウキが言った。だいぶ余裕そうだ。
「じゃあ校長はオタクとコニチューを。ムツカはアキラを。」
「おけ。」
「分かった。」
そしてヒロキは。
「お前とヒロキはオオム教頭だ」
「いけるのか?」
カツヤが言った。
「じゃあ来るか?」
「おう、」
そして最終戦争が始まるのである。
「じゃあ、そういうことで」
と反対派も作戦会議していた。
「行くぞ、デビット」
「ヴ・・・・」
「おーけー」
トキオはデビットと話してた。
「あのポテトチップスというものをな・・・」
「じゃあ行くぞ、」
夜明け、風が吹く、最終決戦が始まる。
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