あまのじゃく。

文字数 367文字

他人に
「良くみてもらいたい!」と
意識が外ばかり向いている時は
自分自身を
あまり見つめていない時。


そんな人間に
誰が魅力を感じるだろう。


他人に
「認めてもらいたい!」
と、常に躍起になっている時は
自分自身を
まるで信じていない時。


そんな人間を
誰が信用するだろう。


自分の心をじっくり見つめ
自分の心の声を聴き
自身の魅力に気がついて
自身が一番の理解者になれば

もはや他人の目など どうでもよくなる。

やっと本来の自分を
生きて行けるのだから✨


でもそうなると
今度は面白いことに


今までそっぽを向いていた人間が
突然
「本来の自分」を生きだした人間に
何故だかどんどん惹かれだす✨
何故だかどんどん魅せられる✨


不思議だね。
どうでもよくなった途端
どうにも善い事が起こり出す。


執着を手放した途端
かつて執着していたものが
あっさり手に入るんだ。

地球って

宇宙って

ほんと

天の邪鬼だよ。
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