第4話

文字数 167文字

だけど、そのとき、ラスティは見ました。
海の魔女の上で働く、たくさんの人間を。

海の魔女は海底油田の基地だったのです。

(やっぱり、ぼくはウソつきじゃない。ぼくの言ったことは、ほんとうだったよ)

ラスティは気を失って流されていきました。


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