第1話 森の中に発見

文字数 905文字

 きりまるは道具を手に入れるため、森の中を探し回っていた。
「今日こそは見つけないと」
 ウロウロ探していたら、見知らぬところに入っていた。
「ここは・・・エルフの村?」
「あなた、誰? !なんで人間が」
「迷い込んでしまって」
「そんなの信じられるか!」
「本当なんです」
「・・・これを食べなさい。お腹空いているだろう?」

「ビスコさま、それは」
 かわいいエルフの子が話しかけている。胸が大きい。
「構わん。この村の掟だ」
「これは何ですか?」
「果実さ」
「ビスコさま」
「この村に入ったよそ者はここからは出られない。そういう決まりなのさ」
「そんな」

「早くお食べ」
 きりまるは果実を食べた。
「うぐ。体が熱い。なんだ、これは?」
 体温が急に上がり、頭が朦朧とする。それだけではない。
「この感じは何だ。何もしてないのに下半身が」
「すっかり大きくなったな。その果実は媚薬(・・)さ」
「なんだって?」
「さあ、見せてみな。あんたのおちんちんを」

 ビスコと呼ばれた族長はきりまるのズボンを下げる。
「すごい効果だね。それにもう出そうだね」
 ビスコはきりまるのおちんちんの先をいじる。
「くっ」
 すごい勢いで射精する。
「これは予想以上の効果だ。他の人間にも使えるな。ミア、部屋に連れていってやれ」

「部屋?」
「お客さん用の部屋があるの」
「そうなんだ」
 ふと、ミアを見る。可愛くて何より胸が大きい。
「どうかしました。・・・ってあまり見ないでください」
「ごめん」

 ミアに部屋に案内される。
「ここに座ってください」
「はい」
 ミアが覗き込んでくる。胸が見えそうになる。
「私がご奉仕しますね」
「ご奉仕?」
 ミアはズボンからおちんちんを出して、手で擦ってくる。
「気持ちいい」
「出してください。あむっ」
「うおっ」
 いきなりの快感に射精しそうになる。ミアは口に咥えて上下に動かす。
「出るよ!」
「んむっ」
 ミアの口の中で射精する。

「ぷはっ」
 ミアがおちんちんから口を離す。口の中に精液が溜まっている。
「たくさん出しましたね」
 ニッコリしながら言う。
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