「la-karda」(*この先の進め方について)

文字数 926文字

さて、要旨抽出的なロジバン入門教材であるところの「la-karda」の、序文を読みましたので、さしあたり、見出しの部分を読み流してるんですけど…
いくら要約されてるとはいへ…これ、今からまともに全部やると、それだけでクリスマスと新年が到来しさうでな…。
はあ…変に読み飛ばすとそれはそれで宜しくないんですよね。
うん。なので、原文は一節一節、一通り目を通しておきますが…読んだ部分を全て訳すかどうかは、こちらの独断で。まあ折角なら全訳が望ましいですけどね。
…個人的には正直、中盤の、何々マニピュレーションて部分は後回しにして、従属節とか前置詞の部分を先に済ませたいなあ、なんて思ふんですけど…まあ、学習順序は一応守らうかな、この教材で提示の通りに。
唐突に横文字ワード出されると割と気になりますが…
ネタバレ…てほどでもないけど、まあその詳細は、そこまで到達したときまでのお楽しみ、といふことにしませう。
大まかな進行についてはこのへんにしておきまして…次は媒体に関して。
この先の学習内容はこんな具合に一枚一枚、コンパクトな仕方でカード風に纏められて提示されるんですよ。
ああ、そこが『カード』なんですね…
はい。タイトルの「karda」はカードとかお札とかの形状をした物のことです。で、この先で提示される一連のカードをその都度じつくり読んでいただきたいのですけど…
…試しに、こつちにおいで。お手元で実際によく見てみて、これ。
アッハイ。
……何か、カードよりも顔とか鼻息のが近くて気が散りますね。あなたの。
でせうね!!!…独習にはお手頃なサイズなんですけど、複数人で同時に見るとなると、手狭ですよね。
そんなわけで…ドンッ!……このくらゐ拡大したものを一枚一枚、こちらで用意していけたらと思ひます。内容の和訳もしながらね。
はあ。何だか紙芝居といふかフリップ芸みたいな感じになりますね。
あんま大きくし過ぎると{la tanbo}(『板』)になるかもわからんけどね。……ともかく、これの製作にお時間を頂戴したいなあ、と。
……またまた一週間とか十日間とか、時間を稼ぐわけですね。
流石に隠し切れない下心。まあ次回から漸く本篇の本題に入りますので、どうかお待ちください……fe'o。
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