郷土愛

作者 んだんだ

[社会・思想]

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 東京在住の山形県人は、東京では方言は滅多に使わず標準語を話します。これに対して関西人は、東京であれ山形であれ関西弁で話し通します。
 しかし山形県に入ると、そこは地元のこてこての方言の世界で、標準語とのギャップに驚愕します。庄内弁はその最たるものです。
 先日、普段私たちが共通語だと思って使っている言葉に、山形県民だけは違う読み方をする言葉に出会いました。彼らのその言葉にかける熱い思いから、強い郷土愛を感じたので、報告します。

目次

完結 全1話

2023年05月15日 06:00 更新

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深い郷土愛、羨ましい

記号の読みが辞書登録に、の新聞記事自体が深い郷土愛に感じます。東京の江戸言葉も落語の様で面白くお勧めですが、如何でしょう。

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小説情報

郷土愛

んだんだ  yt3096

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
社会・思想
タグ
エッセイ, 庄内弁, 関西弁, ①「イチマル」, 三省堂国語辞典, 斎藤茂吉, 庄内弁・内陸方言, 郷土愛
総文字数
1,057文字
公開日
2023年05月09日 17:28
最終更新日
2023年05月15日 06:00
ファンレター数
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