東大寺の写真集
徳島県に住む作者は、同じ徳島県出身の写真家・三好和義さんの作風に惹かれたこともあり、写真を趣味にしていた。しかし、仕事で忙殺される中、写真のことも三好さんのことも頭から消えていった。
やっと仕事が落ち着いたある日、休暇を使って訪れた図書館で、三好さんの写真集『東大寺』を見つける。それに惹かれてページをめくれば、写真の魅力を改めて感じるとともに、三好さんの作風について理解を深めるのであった。
また、この写真集『東大寺』はかなり特徴ある本だった。
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※初投稿ですので、至らぬ点がありましたらご遠慮無くご指摘くださると幸いです。
※エッセイよりも随筆に近い、読書録のような私小説です。
※カメラ技術等について作中頻繁に触れますが、あくまで写真好きの素人レベルの知見です。悪しからずご了承ください。
※『小説家になろう』でも掲載しています。
目次
完結 全2話
2024年03月24日 13:28 更新
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