ブルガリアで飲んだ酒
今から約20年前、ブルガリアの首都ソフィアに医療協力で総合病院建設の見学、現地スタッフとの意見交換に出掛ける機会がありました。
ブルガリアと言えばヨーグルトが思い浮かびます。しかし、ブルガリアの人たちの自慢は、ワインと、ワインの葡萄の搾りかすを蒸留して作ったイタリアのグラッパのようなものの一種で、アルコール度40度の無色透明の Rakia(ラキア)という蒸留酒でした。
散々飲んで酔いが回ってしまいましたが、ブルガリアの歴史と文化を知るいい機会だったので報告します。
目次
完結 全1話
2024年05月28日 07:00 更新
登場人物
登場人物が未設定です