宝石蛙

[ファンタジー]

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 古ぼけた井戸に住み着いていた、蛙に似た魔物。
 外へ出て最初に口にした、甘く美味なものを求めて駆けずり回りました。
 口にしたのはエルフの血液、能力を飛躍させることが出来る禁断の血液です。
 エルフを喰らい続けたそのみすぼらしい蛙は、やがて……魔王となりました。

★表紙に使わせて頂いている可愛いミラボーちゃんは、“ほたる恵”様https://profile.coconala.com/users/73240 に依頼をし、描いて頂いたものです。
著作権は、ほたる恵様にございます。無断転載等おやめください。
※第四回かきなげ短編賞にて、読者賞をいただいた作品です。
※連載中のDESTINY第一章における、魔王の話です。(ネタバレを含みます)

全三話。

登場人物

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小説情報

執筆状況
完結
エピソード
3話
種類
一般小説
ジャンル
ファンタジー
タグ
ファンタジー, 童話風, 残酷描写有, 挿絵有, 魔王, 勇者, エルフ, 輪廻転生
総文字数
12,213文字
公開日
2020年05月12日 15:31
最終更新日
2020年05月14日 01:00
ファンレター数
0