乱歩が信じた怪事件
かの江戸川乱歩が著作『D坂の殺人事件』内にて、実際に起きたかつ未解決の密室殺人であり、エドガー・アラン・ポーの『モルグ街の殺人』の着想の素になったとの旨で紹介した、ローズ・ドラクール(デラクール)事件。その真相がここに?
※本作は空想の産物であり、事件の状況を一部脚色しています。
※同事件は実際には、誌・紙に掲載された事件の概要そのものが匿名人物による寄稿で、でっち上げだったとする説が現在では有力だそうです。
目次
完結 全1話
2021年02月28日 07:00 更新
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小説情報
乱歩が信じた怪事件
- 執筆状況
- 完結
- エピソード
- 1話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- ミステリー
- タグ
- 【2000字歴史】, 密室, 江戸川乱歩, 推理, トリック, ドラクール, ドラクル, デラクール, デラクル, フランス
- 総文字数
- 2,000文字
- 公開日
- 2021年02月28日
- 最終更新日
- 2021年02月28日
- ファンレター数
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