靴の踵(かかと)パカパカ事件の結末

作者 んだんだ

[日記・個人ブログ]

90

2,138

1件のファンレター

 昨年(2023年)の暮れ、医師会の忘年会に行く途中で、私の右の革靴の踵が本底から剥がれかかって、獅子舞の獅子の口がパカッと開いたようになってしまいました。歩くと踵がパカパカしました。
 通りかかりの居酒屋に助けを求め、応急処置として木工用ボンドで剥がれた踵を本底に貼り付けました。
 さて、その結末や如何に?
 事が起こった2か月後、助けてもらった居酒屋にお礼と結果を報告に行きました。
 その時のレポートです。
 

目次

完結 全1話

2024年03月08日 07:00 更新

登場人物

登場人物が未設定です

ファンレター

嗅覚

数年前、トルコから遊びに来た友人の靴の踵が剥がれて、街のコンビニに飛び込んで瞬間接着剤で事なきを得たことがあったのですが、さすがに木工ボンドはなあ…と結末が気になっていました。予想通りとはいえ、前向きで明るい女将の姿勢、ちゃんとお店に報告に行かれた先生の律義さに感動です。それにしても、良いお店を見つける嗅覚をお持ちですね(笑)。

返信(1)

小説情報

靴の踵(かかと)パカパカ事件の結末

んだんだ  yt3096

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
日記・個人ブログ
タグ
エッセイ, 靴の踵外れ, 踵パカパカ状態, 木工用ボンド, 赤暖簾, 居酒屋, 女将
総文字数
1,375文字
公開日
2024年02月28日 13:38
最終更新日
2024年03月08日 07:00
ファンレター数
1