植民地支配における日本語教育と日本近代文学の成立(2004)

[創作論・評論]

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日本の植民地支配の特徴は日本語教育を課すことである。それは前近代において文化的に負っている中華文化圏を西洋近代を借りて支配することになったため、その正当性を日本語に求めたからである。これはそうした帝国主義政策と日本近代文学の関係について論じた批評である。

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小説情報

植民地支配における日本語教育と日本近代文学の成立(2004)

佐藤清文(Saven Satow)  savensatow

執筆状況
完結
エピソード
14話
種類
一般小説
ジャンル
創作論・評論
タグ
植民地, 帝国主義, 近代文学, 日本, 台湾, 原文一致, 日本語教育, ロシア文学, 漢字廃止論, 父殺し
総文字数
55,205文字
公開日
2024年01月11日 14:54
最終更新日
2024年02月08日 08:00
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