欺瞞の上で飯を食う

作者 ミヤカナ

[現代アクション]

8

201

0件のファンレター

犯罪者を裁いて生計を立てることに葛藤しつつも、仕事をこなすたびにそのことに慣れてしまう恐怖と戦う青年と、戸籍もなく苗字もない少女が生きるために刃を振るう物語。
ヒーローにも、ダークヒーローにもなれない彼らが行き着く先とは。

登場人物

名前は羽宮響

犯罪者を殺して生計を立てる青年。

まだ実年齢は高校生ほどで、己の職業に罪悪感を覚えているが、その感覚も仕事をこなすうちに薄れていくことを恐れ、自嘲気味な発言をすることがよくある。

名前は瑠璃。苗字はなく、戸籍もない。

羽宮に拾われたことで一命を取り留め、羽宮の仕事の手伝いを自分から望む。しかし羽宮の計らいで、彼女は殺しをすることはなく、あくまでターゲットを欺いたり油断させるような役回りをしている。

演技が得意。

ファンレター

ファンレターはありません

小説情報

欺瞞の上で飯を食う

ミヤカナ  miyakanakana

執筆状況
連載中
エピソード
2話
種類
一般小説
ジャンル
現代アクション
タグ
ミステリー, アクション
総文字数
8,830文字
公開日
2024年08月23日
最終更新日
2024年09月11日
ファンレター数
0