セリフ詳細

「未亡人」ことインディラ・ガンディーが占星術師を盲目的に信じていて、言いなりになっていたというわけではないと思います。


政治家は基本的には自分の意志で政策を決めていますが、自分の政策のお墨付き、後ろ盾のために宗教を利用するのですね。

作品タイトル:林檎が丘読書クラブ

エピソード名:第8談 「空のびん」に入っているのは?

作者名:mika  mikafone

58|創作論・評論|連載中|15話|49,607文字

ブックレビュー, 書評, 海外文学, 読書日記, ノーベル文学賞, ブッカー賞

15,087 views

林檎が丘の仲間たちが、同じ本を読んで感想を語り合う。
年齢も性別も職業もばらばらな仲間たちの共通点は、「読書が好き」ということだけ。

これは、作者が参加する読書会の体験に基づいたフィクションです。
作中の台詞は実際に読書会で交わされた会話を基にしています。(参加メンバーに許諾済み。個人が特定されないよう配慮しています。)
同じ本を読んでいても、「面白い」と感じるポイントは、人それぞれです。
多様な視点から読むことで、自分ひとりでは気づかなかった魅力に出会うことも。
このチャットノベルを通して、読書の楽しさをお伝えできれば、幸いです。

※アイコンはAdobe StockからPhotopicさまの作品を使用させていただきました。