二宮金次郎は草葉の陰で泣いていた
先週の週末(2024年6月)、高校時代のクラス旅行に静岡県掛川市に行ってきました。
掛川市は江戸中期に、薪を背負って仕事をしながら中国の四書のひとつ『大学』を読んで勉学を続けていた二宮金次郎の所縁の地です。市内の至る所に金次郎の銅像が建ち、また全国の小学校にも銅像があります。
ところが、文部行政に詳しい同級生によると、最近、金次郎の銅像が撤去されているそうです。さて、何故でしょう? そこには驚きの理由がありました。ん~~、???と思ったので報告します。
目次
完結 全1話
2024年07月07日 07:00 更新
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