二宮金次郎は草葉の陰で泣いていた

作者 んだんだ

[社会・思想]

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 先週の週末(2024年6月)、高校時代のクラス旅行に静岡県掛川市に行ってきました。
 掛川市は江戸中期に、薪を背負って仕事をしながら中国の四書のひとつ『大学』を読んで勉学を続けていた二宮金次郎の所縁の地です。市内の至る所に金次郎の銅像が建ち、また全国の小学校にも銅像があります。
 ところが、文部行政に詳しい同級生によると、最近、金次郎の銅像が撤去されているそうです。さて、何故でしょう? そこには驚きの理由がありました。ん~~、???と思ったので報告します。

目次

完結 全1話

2024年07月07日 07:00 更新

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小説情報

二宮金次郎は草葉の陰で泣いていた

んだんだ  yt3096

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
社会・思想
タグ
エッセイ, 静岡県掛川市, 高校時代のクラス旅行, 二宮金次郎, 報徳仕法, 大日本報徳社, 歩きスマホ
総文字数
1,255文字
公開日
2024年07月07日
最終更新日
2024年07月07日
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