「汚れた手」としての政治(2022)

[創作論・評論]

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第二次世界大戦後にソ連軍の侵攻が迫る東欧の小国を舞台に、戦争回避のためにかつての政敵とも手を組もうとする共産主義政党のリーダーとそれを裏切りとして彼の暗殺を企てる若者を中心に、政治と倫理などの諸問題を描くサルトルの戯曲『汚れた手』をめぐる批評です。

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小説情報

「汚れた手」としての政治(2022)

佐藤清文(Saven Satow)  savensatow

執筆状況
完結
エピソード
8話
種類
一般小説
ジャンル
創作論・評論
タグ
サルトル, 汚れた手, カミュ, モラリズム, 義務論, 賽の河原, 功利主義, ロールズ, 政治, 倫理
総文字数
31,497文字
公開日
2022年04月11日 21:02
最終更新日
2022年05月15日 19:51
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