潺の鈴 御庭番怪異禄

作者 RayKasuga

[歴史]

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寛延四年八月朔日 御庭番・明楽善次郎は御側御用取次・大岡忠光より命を受ける。怪異を得意とする明楽家に下された命は、立て続けに起こる「神社の狛犬壊し」と目安箱に入っていた「狛犬を助けて」という訴えの真意を探ること。善次郎は直下の間諜「潺(せせらぎ)」とともに謎に迫る。事件を追うにつれ、善次郎の敬愛する亡き兄・宇八郎の関わりが浮かび上がる。真相は意外な結末を迎えるが___。江戸伝奇時代劇。

目次

連載中 全8話

2024年02月04日 21:41 更新

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小説情報

潺の鈴 御庭番怪異禄

RayKasuga

執筆状況
連載中
エピソード
8話
種類
一般小説
ジャンル
歴史
タグ
伝奇時代劇, 本格派時代劇, 江戸中期, 御庭番, 妖怪, 江戸の職人, 怨霊, 寺社仏閣
総文字数
22,473文字
公開日
2024年01月28日 19:44
最終更新日
2024年02月04日 21:41
ファンレター数
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