セリフ詳細
初めて投稿しようと『小説家になろう』をみた時、それこそ、異世界に迷い込んだのかと思った。
異世界転生ばかり。
長いタイトルばかり。
本屋もご無沙汰していた。
ああ、時代に取り残されてしまった。
異世界とは、『ナルニア王国物語』のような世界のことだそうだ。
『魔女とライオン』は小学生の時に読んで、しばらくは1番面白い本になっていた。
タンスの向こうに国がある。家の洋服タンスを手で押してみたものだ。
では、タイムスリップは異世界とは違うのか?
どなたかの作品で、
『転生したら
というのがあって、興味を持って読んだ。
女子高生が過去に行き、戚夫人になっていた……
そこで、おしまい。
あとが知りたいのに。
歴史は変えてはいけないのだから。
ひえ〜。
洋服タンスの向こうにある、異世界にでも過去にでも行けるなら、
項羽の最期、『四面楚歌』の場面を見てみたい。
漢詩など興味はなかったのだが、歌に魅せられてしまった。繰り返し聴いている。合わせて歌っている。
【お題】 2泊3日の異世界旅行