セリフ詳細

いつもお読みいただきありがとうございます。

今日は「第三章 5本の腕と向日葵のかけら」の3話目に絡めて、『推理小説の構成要素』をもにょもにょと考えつつ、推理小説の歴史? とかを少し書きたいと思います。


本編はもともと最初は推理小説を作ろうと思ったのだけど、色々な方向で破綻したから、思い切ってこの方向はあきらめた。4話目から若干推理要素の残滓が残っているけど、中途半端感が否めない。

やっぱ推理物ってあこがれがあって、なんていうか、散らばったパーツがまとまって謎を溶かしていくカタルシス? っていうの? 読んでて楽しい。

次はそういうの描きたいな、と思ってます。

作品タイトル:【本編未読OK】君と僕らの備忘録

エピソード名:「推理小説」の限界点?

作者名:Tempp  Temppp

22|日記・個人ブログ|連載中|45話|175,539文字

作品解説, 建築, ミステリー, 宇宙, 妖怪, 都市伝説, 文学, 死体, 法律, 宗教

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【本編未読OK】
一般小説で書いてる作品に出て来た用語等を独断と偏見で解説するチャットノベルです。
単独でも内容がわかるようにしているつもりです(一部の次回予告除く?)。
以下、主なUP記事(未公開含む)
・ 擬洋風建築はロマン砲
・ ブードゥー教とゾンビ映画
・「魂と魄」、キョンシーと道教
・ 口裂け女は現代日本で生きていけるか
・ 神社合祀と伝承の断絶
・ ヘビ毒とヘビの生態、その他の動物毒
・文系でもわかる(といいな)、ビッグバンと多次元宇宙論とか

【修正】字句等については適宜。
10/26 カテゴリかミステリーになっていたので、日記に修正。その他とかの方がいいのかな、よくわからないな。