口が滑る話

作者 宮島荘永

 あなたは一人の男とテーブルを挟んで向かい合って座っています。知り合って間もない、冴えない中年男性です。
 お昼時で、お酒が入っている訳でもないのに相手の男が突然言い出しました。
「私は無実の罪から逃れようと、未来からタイムマインでこの時代に逃げ来たんだ」
 どうしましょう?

目次

完結 全1話

2020年08月17日 07:00 更新

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小説情報

口が滑る話

宮島荘永  easaka-miyaei

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
SF
タグ
【2000字ホラー】, 二人称
総文字数
2,000文字
公開日
2020年08月16日 17:35
最終更新日
2020年08月17日 07:00
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