赤いブ~ゥブ~ゥ

作者 んだんだ

[健康・医療]

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 今は昔、3歳児の「赤いブ~ゥブ~ゥ」という交通事故の目撃証言の証拠能力が問われた最高裁判例がありました。
 時は今、特にお年寄りが外来診察で、「赤い薬」「白い湿布」「青い粒の安定剤」といった表現で薬に関する情報のやり取りをする場面に遭遇します。
 薬の効能、副作用、服用の仕方を説明しても、相手が理解できなければ説明したことにはなりません。
 情報伝達の難しさを痛感しています。現場からの報告です。

目次

完結 全1話

2022年09月12日 12:26 更新

登場人物

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ファンレター

稲刈りの季節

外来診療の大変さをつくづく実感しました。稲刈りの季節ですね、Cubeに乗って早朝から写真撮っているんだろうな・・・。

返信(1)

お薬手帳の未来

先生方の頭の体操になりますね、良い方に考えれば。未来のお薬手帳は、個人の投薬履歴が集約され、氏名等から端末で検索出来るようになるかもしれません。

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小説情報

赤いブ~ゥブ~ゥ

んだんだ  yt3096

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
健康・医療
タグ
エッセイ, 3歳児の目撃証言, 赤い車, 赤い薬, 白い湿布, 青い安定剤, お薬手帳, 人工知能(AI), cube
総文字数
1,077文字
公開日
2022年08月23日 14:54
最終更新日
2022年09月12日 12:26
ファンレター数
2