祝 日

作者 TamTam2021

[社会・思想]

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1件のファンレター

今日は祝日です。凍えるように寒い祝日です。私は日がな一日、猫のようにコタツに潜り込んでいました。これが私にとっての祝日です。テレビで大勢のお出かけの映像を見て、世間と自分とのギャップに驚いてしまいます。また、祝日とは無縁な勤め人がこの国にはとても多くいることにも想いを馳せました。 新たにファンレターさまの紹介も掲載しました。

目次

完結 全1話

2024年02月24日 10:25 更新

登場人物

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ファンレター

皆に祝日を

氷雨が絶えず降り、とても寒い祝日でしたね。こんな日は何処にも出掛けず、家で猫のように丸くなっていたいものです。カレンダー通りに休める勤め人は幸せですよね。販売、飲食、観光業、公務員でも出勤しなければならない方は大勢いらっしゃいます。多くの方々のお陰で土日祝を快適に楽しく過ごせることに気付かされました。旗日とは懐かしい。今の若い世代の人達はわかるでしょうか?国民こぞって休める特別な日だと子どもの頃は思っていました。しかしアルバイトが出来る年齢になってみるとそうではないことに気付かされ、いい歳になっ ... 続きを見る

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小説情報

祝 日

TamTam2021

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
社会・思想
タグ
詩, エッセイ, 現代詩
総文字数
1,500文字
公開日
2024年02月23日 18:37
最終更新日
2024年02月24日 10:25
ファンレター数
1