セリフ詳細

境川の瀬は 踏み入れれば深い

幾度ともなく 溺れては

浮世の波間に 手を振る


宝を得ても 泡と消える

生まれ来て還る

その身にまとう衣(ころも)は

絹か泥か

作品タイトル:ふきのとうレーベルfeat.

エピソード名:第11話 梯子の歌2×接待

作者名:佐久田 和季  202004

169|その他|連載中|26話|26,975文字

歌詞, 詩, 雑文, 雑談, 小説のチャットノベル

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ここは混沌とした物置。歌詞を置いたり、小説をチャットノベル化したり。
「ふきのとう」とは、佐久田がつけたかったペンネーム候補。次点は「アネモネ」。