だから一処

[現代ドラマ・社会派]

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祖母の納骨時、骨室を開けると袋に入った見ず知らずの人骨が。あなたは誰?

旭光太郎は、東京の出版社で週刊誌の記者や書籍の編集者として働いていたが、先輩が経営する地元札幌の出版社を引き継ぐことになりUターン。その直後に祖母が亡くなり、その納骨時に墓で骨室を開けると、そこには土のう袋に入った心当たりのない人骨が無造作に投げ込まれていた…。著者の実体験をベースに昨今の社会的テーマも織り込んだ「リアルが奇妙な」物語。

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小説情報

だから一処

浅利圭一郎  keiichiroasari

執筆状況
完結
エピソード
6話
種類
一般小説
ジャンル
現代ドラマ・社会派
タグ
お墓, 家族, 同性愛, ゲイ, LGBT, ダイバーシティー, 自伝, 中編
総文字数
27,191文字
公開日
2024年09月09日
最終更新日
2024年09月12日
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