地獄へ道づれ

[ミステリー]

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小説家の金城大輔は、数年ぶりに再会した友人の越前佳菜子からある「事件のネタ」を持ちかけられる。
「事件のネタ」とは、西宮で相次いで見つかる「水晶髑髏」だった。なんでも、実業家である五条光彦の娘が相次いで白骨死体の状態で発見されており、更に白骨死体には本来あるべきモノ――頭蓋骨がなかったのだ。佳菜子はこの「なくなった頭蓋骨」こそが水晶髑髏の正体であると突き止めたのだ。
事件が混迷を極める中、『週刊現代』の記者である藤堂亮とコネクションを持った大輔は、2人で事件に首を突っ込むのだが……。

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小説情報

地獄へ道づれ

卯月 絢華  udk_ayk

執筆状況
連載中
エピソード
6話
種類
一般小説
ジャンル
ミステリー
タグ
探偵, 推理, ドクロ, 宗教, ミステリー
総文字数
32,282文字
公開日
2024年02月22日 16:02
最終更新日
2024年02月28日 12:00
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