黒澤明の関東大震災(2011)

[創作論・評論]

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栗沢明(1910~1998)監督は『蝦蟇の油 自伝のようなもの』(1984)の中で関東大震災の時の経験を3節に亘って記しています。監督父子もが朝鮮人と思われて暴徒に襲われそうになるエピソードを始め震災時の東京の光景や人々の様子など貴重な記録にあふれています。本作はその現代的意義を明らかにする批評です。

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小説情報

黒澤明の関東大震災(2011)

佐藤清文(Saven Satow)  savensatow

執筆状況
完結
エピソード
3話
種類
一般小説
ジャンル
創作論・評論
タグ
黒澤明, 映画, 映画監督, 用心棒, 影武者, 関東大震災, 朝鮮人虐殺, 陸軍, デマ, 自伝
総文字数
5,598文字
公開日
2021年07月04日 13:00
最終更新日
2021年07月10日 14:00
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