東京の鳩、庄内の烏とトビ

作者 んだんだ

[社会・思想]

82

2,448

1件のファンレター

 人がまいたパン屑に群がり、近づくタクシーにも気づかずまき込まれる東京の鳩の群れ。方や動物の死骸をついばみ、車に轢かれる直前にヒョイと身をかわす庄内の烏。野性を忘れた東京の鳩はどんなもんでしょうかねぇ。
 そして庄内地域で鳥の頂点に君臨する猛禽類のトビ。実はこれが逃げることには慣れていなくて、お間抜けなことろがあるのです。
 鳥は鳥なりに向き不向きがあるのだなぁ、と思ったので報告します。

目次

完結 全1話

2022年09月24日 06:00 更新

登場人物

登場人物が未設定です

ファンレター

見つけた

先日、先生と飲み仲間、と仰る方に会いましたよ。 通勤時、様々な鳥を見掛けますが、あれって何て鳥かな?って思って運転しています。よく田んぼにいる、白くて背が高い、足も長い鳥、何ていう名前かな?

返信(1)

小説情報

東京の鳩、庄内の烏とトビ

んだんだ  yt3096

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
社会・思想
タグ
エッセイ, 鳩, パン屑, 野生, 烏, 死骸, トビ
総文字数
1,347文字
公開日
2022年08月30日 12:19
最終更新日
2022年09月24日 06:00
ファンレター数
1