空島からの飛翔

【完結済】エーテルの海に浮かぶ巨大なカタマリ、空島。その表面に暮らすヒトたちは終末の危機を迎えていた。近いうちに空島はアクアの海に沈んでしまい、ヒトの文明は滅びる。終末を見つめるヒトたちと、謎めいた岩体「空島」が織りなす物語。全5編の連作短編。

※一部に残酷な描写を含みます。
※小説家になろうでも掲載しています。

登場人物

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ファンレター

お久しぶりです。

小説を拝読させて頂きました。 ちょっとネタバレになりますので、物語を楽しみたい方はレターは見ない方が良いかも知れません。 空島自体が適応力がある島というのはとても不思議な感じでした。 最後のエピローグを見て古い時代の人類との遭遇とかその内あるのかなあ、と余韻に浸れるお話でした。そういった続編を想像出来る余地を残した良い小説でした。 追伸・自分の方はただいま小説のプロット版を出しているところでして中身が織野先生の「ラピスの再生論」から影響受けた箇所とかがあります。書き終わった後に「あれ?」 ... 続きを見る

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小説情報

空島からの飛翔

織野 帆里  hosato

執筆状況
完結
エピソード
6話
種類
一般小説
ジャンル
SF
タグ
総文字数
28,255文字
公開日
2020年07月23日 20:22
最終更新日
2020年07月28日 21:00
ファンレター数
1