ハァイ☆彡
　ここで会ったが1/5,023,650,000,000,000,000,000,000,000の提供割合！

　地球上で、AさんとBさんが出会う確率（平均（だいたい））です（数学的な語法は気にしないで）。

　表題、即ち5023杼(じょ)6500垓(がい)分の1。
　1.99058454 × 10^-28
　グーグル電卓すげえ。
　もうテラとかペタとかの話じゃないです。
　同じ駅を使うひととローマ法王（）とは会う確率はちゃうんで
　割と適当ですがそんなのこの際どうでもいい。

　で、この確率（だから数学的に厳密な言葉遣いをしてはないよ（ごめんわたし数学が壊滅的にバカ））で遭遇した両者なんだけど、 これは毎日毎日、バス停や歩道、雑居ビルの同じ給湯室や吉野家マックにスタバなんかで出会ってるから、毎日毎日駅で会ってるAさんがB君と結ばれたとしても、毎日毎日同じ給湯室使うC君との出会いも同じく、本来は天文学的な数字のものなんよ。

　なんでよりによって同じ駅？　同じ給湯室？　何らかの機会で識字ができ、作品を発表する場があって、北極と南極が引き寄せあうくらいの磁力があって、

　ひとが一生涯に何人のひとと出会うかなんて知らんし、そのうち本なり小説なりを出し合ってるケースなんてそりゃ、天文学的。99.99...%のひととは知り合うことすらないんで場合の数が限られる。と、思う。けど。

　わたしとがあなたの作品にここで出会ったことに感謝、は大げさとは思うし、 キセキとかもロマンスもヘチマもない、ただの偶然。
　だけど、あなたの作品に会えた人生は、会えなかった人生よりずっともっと、いい。
　
　いま自分がここ（ノベルデイズ）にいることがいかにマグレ当たりで、
　どえらい偶然が重なって、
　邂逅までこぎつけた。　
　嫌な偶然も快い偶然も、複雑系のようにカオスに絡まり、こうして書き、読んでいます。
　
　わたしがあなたに伝えるべきもんや、伝えられるもんは本当に少ないかもしれない。人はその一生涯で何冊の本に出会うのだろう。

　自分の作品がだれかを変容せしむることはできなくても、あなたの作品で、わたしが幸せになることはできる。

　書くのを、やめないで。　



　　
　ハァイ☆彡
　お姉さんのコーナーよ！
　全体のバランスを重んじ、簡単にまとめるわ！

・イタガリ
・お百度参り
・歌集 無言歌I

　以上を更新しました。読んでみてね♪
　
　来週も巻ッき巻きに巻き上げるわよ！
　ではでは～、剽窃☆剽窃！　またね♪

2020年 11月25日 (水) 19:17｜コメント（0）