活動報告
『辻沢のアルゴノーツ』最新話 「書かれた辻沢 98」をアップしました。
フジミユたちが乗った社殿の船は、坂になった石畳の参道をスピードを上げて滑り降りてゆきます。
これは大ピンチ。三本柱の鳥居が待ち構えているのです。
https://novel.daysneo.com/works/episode/1f908a2dcc8facc11bd79ffe6ae1c816.html
今回のシーンは、黒沢の『暴走列車』のラストみたいだなって。
どうして先頭車両の屋根に上って、吹雪の中に仁王立ちで叫ばなきゃならんの? って思ってましたけど、
やりたくなる気持ち、ようやくわかりました。
『辻沢のアルゴノーツ』は平日21時に公開しています。
よろしくお願いします。
真毒丸タケル
2021年 11月29日 (月) 21:20|コメント(0)
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