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笑える小説

そーいえば、笑える小説を思い出しました。声をあげて笑いました。安部公房の「砂の女」の数行です。安部公房の小説は全体は重いですが、ほんの少しコントのような笑いどころがあります。「箱男」も結構あります。でも説明できない。笑いは説明すると途端に面白くなくなる。やっぱり厄介だ。

2021年 05月08日 (土) 11:11|コメント(0)

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