活動報告
どうすれば
『金色の飴のエピソード』を、書き直し続けています。
もともとは、『タクシーに乗った恋のキューピッド』というタイトルでしたが、タイトルも変えました。
やっぱり、もとのタイトルのほうがしっくりくるかなぁ……。
『金色の飴のエピソード』は、もとは副題にしていました。
この話は、実話なんです。
私にとっては、嘘みたいな、大切な、面白い出来事なんです。
運転手さんの言葉。
この言葉がメインです。
今思い出しても、吹き出してしまうほど面白いと思うのですが……。
運転手さんが知りもしない夫のことをあんなに推したのも、奥様とのエピソードを出して励ましてくれたのも、私にとってはどこか可笑しくてドラマチックな出来事なのですが、それがなかなか、どう書いていいのかわかりません。
黄金糖という、とても素敵なアイテムも加わり、私の人生を彩るほのぼのとしてちょっと素敵なエピソードなはずなのですが、文字に書くとそうなりません。
思い入れのあることを文章にするって、意外と難しいのでしょうか。
もうちょっとめげずにがんばってみます。
2021年 07月30日 (金) 07:49|コメント(0)
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