神は『全てに救い』お与えになる。第二部は表現上かなり不快感を示す物語構成となっております。今回、『全てに救い』の基となったものが老齢でかなり弱くなっており、今年を持ち越せないかも知れないと知らせを聞き、勢いで書き切ったのが今回の第二部です。構想はそもそもあったが、内容や表現のことを考え、発表しない方が良いのではないか。そう思っていました。ただ、綺麗ごとを書いて物語を終わらせるのもどうかと再考し、読者の皆様には不快感を与えると思われますが、書かせて頂きました。文学的には余りにも稚拙で読み難い小説ではありますが、御眼を通して頂ければ幸いです。
又、更新を出来ればしたいものですが、今の自分の状況を考えて更新出来る余裕があるのか甚だ疑問です。事項として私自身が一年更新しなければ削除される可能性もあります。この小説が皆様の何かの足しや新しい問いかけになれば幸いです。思想内容などは別に著者個人のものだと主張するつもりはあまりないので読まれた方の血となり、肉となれば幸いです。思想内容は寧ろ引用して下さったり、議論して下さったり、吸収して下されれば尚感謝です。
長々、長文失礼しました。

2018年 08月11日 (土) 16:43｜コメント（0）