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活動報告

総合PV数・七万八千達成

いつもお読み下さる先生方と読者様方に感謝致します。
いつもありがとうございます。

近頃、精神的に不安定でして。皆様にはご迷惑おかけしております。

仕事のノルマや家庭での買い出しなどにも追われて気が滅入っているのかも知れません。
家計の計算などもやりくりするのは大変だと感じています。
主な働き手が私で他の家族は働いていないかあまり働かないものでして。
正直、困りました。

あれから行政とも相談しましたが、障がい者虐待防止法には刑事罰がないとのことでした。
つまり、心理的圧迫や経済的圧迫を加えられても行政は動けないとのことでした。
行政が動けるのは直接的暴力に至った場合のみにおいてです。
行政の方も私の様な事例は珍しいらしく戸惑われておられました。
行政の方が出来るのは私が家を出て生活するのをすすめることでした。
行政の方や警察の方々曰く「残されたご家族は生活保護を申請するなり何とでもなります」とのことでした。
医師にも相談しましたが「少し様子見しましょう」とのお言葉でした。

雇用契約もいつまで続くか判らないので、少し様子見です。

ですが、私個人として恩寵の教理に関する助言を大体出し終えたので一段落です。

後はこのよく分からない精神的不調を整えるばかりです。

近頃、本当に滅入って弱気になったり、顔色が悪くなったりの日々です。

ただ、とよね先生とやりとりして気付いたのは自死した親友の生き様を伝えていくのが残された私の使命かも知れないと感じます。

そう、私は辛くとも生きなければならない。遺された私にも使命がある筈です。それを全うしなければ、先に召された方々に何と言って会いに行くのか分からないです。

「国境なき医師団」の創設の歩みを見て気付いたことがあります。
苦難なき人生に楽しみはない。苦難があるからこそ毎日が学びであり、人生を味わい尽くすのです。
「若人よ、若き日を楽しめ。されど、主がみておられることを忘れるな」
旧約聖書の言葉です。
丁度この言葉と相性が良いです。苦難はあります。苦難があるからこそ楽しむという視点が私には欠けている様です。
人生は苦難だらけで時に強く死を願うことがあります。

ですが、私はこうも思います。
人生はありのままで善いのだと。弱さも強さも含めて人なのだと。時として死にたくなる。時として生きたくなる。

私は私の出来ることをしようと思います。
自死幇助するのではなく、死にたいと想う方々の気持ちに寄り添えれば幸いです。

最初から死にたい人などいません。社会が、環境が生きてはいけないと強迫観念を押し付けるのです。

今日はそういった方々の為にお祈りしたいと思います。世界の苦しむ方々のもとに安息が訪れます様に。苦しいと感じておられる方々が想いを吐き出す場があります様に。

2023年 02月05日 (日) 22:39|コメント(0)

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