いつも貴重なお時間を割いてお読み下さり感謝です。
皆様のお陰で思想の一種が少しでも社会に浸透していくのを感謝するばかりです。
ありがとうございます。
少し話は変わるのですが、Web小説で収益化をはかる動きが加速しています。電子書生が生まれつつある時代になったと感じます。
NOVELDAYS様も折角プロの作家先生方の取り込みに成功したのですから収益化した方が宜しいかと思います。
と言うのも、危機感がありまして。NOVELDAYS様は文芸を扱っておられます。そう言う意味では他のサイト様と棲み分けが良く出来ています。
唯、危惧するのは良い小説は収益化サイト様に移行しないかが不安です。すると優秀な作家先生方も移行してしまわないか危惧すべき点ではあるかと思います。
ですが、出版社様と作家先生の関係性は深いので、そこは安心出来そうなのですが。
問題はこれからの世代です。世代は下へ行く程富裕度数が下がります。そういった時に本格文芸を描きたい方々が経済的貧困であると収益化サイト様に流れて行く恐れがあると感じます。
結果としてNOVELDAYS様の新陳代謝が遅れたりする可能性も考えられます。
無論、講談社様は対策を練っていますでしょうし、意見の上申も可能です。
それに先生方が二つ以上のサイト様を使うのは刺激にもなります。
唯、これを読まれた先生方にお頼みしたいことがあります。
お頼みであって強制するものではありません。
自信作を出す時に収益化をはかる為に他サイト様のみに掲載なされる場合があるとします。その時、NOVELDAYS様のご意見箱にご自分なりのご意見を上申してからにしてはいかがでしょうか？
但し、両サイト様に掲載する場合は必要性がないかも知れません。
要するにNOVELDAYS様にも作家先生方にも利益が出る方向性が出てくれば助かる方々も幾分出てくると言う話です。
自分は収益化の上申はしたので、講談社様のご審議を待ち続けるのみです。
しかし、NOVELDAYS様はお優しいところです。自分なぞガイドラインスレスレの物語があるのに削除なされないのは助かります。
NOVELDAYS様にも感謝を。
ありがとうございます。
長々と失礼致しました。

2021年 11月18日 (木) 21:20｜コメント（0）