お早うございます。
いつもお読み下さる先生方と読者様方に感謝致します。
ありがとうございます。
この語りは『全てに救い』の基点になっております。
一見すると自死を否定しない様に見えますが、少々主張が異なります。
自死された方々にも死後の使命や救済があると言うことを明らかにしたいのです。
本当は誰にも死んで欲しくないです。ただ、世界が残酷だから死んでしまわざる得ない構造になっているのです。
自死が否定される思想は中世ヨーロッパに遡ります。その時代、あまりにも自死する方々が多くてやむを得ず旧約聖書の十戒を拡大解釈して創られた教理でもあります。
現代でも深刻な問題であり、解決の糸口は見つかっておりません。
しかし、苦しい方々へ。
苦しい時は素直に苦しいと仰って宜しいかと思います。
行政でもホットラインでも良いから吐き出す場が必要です。
友人や家族の支えも大事です。
自分も貧乏で録に公共料金を支払えず、喘いでいます。
それでも、周囲の方々の親切さによって生かされています。キリスト者の友人はお米を贈って下さいます。
世界は残酷です。ですが、優しい人もいます。そういった方々に頼り、感謝して、いつか返せる日があれば幸いです。
皆様もご無理はしない様に。

ウクライナの方々の上にも安息があります様に。
争いがなくなり、平和への道が拓かれます様に祈ります。

2022年 04月14日 (木) 07:17｜コメント（0）