エッセイ、「徒然なる徒然」、阿呆なタイトルの偏見たっぷりな語りでしたが、ビューを見ると意外と多くの方にお読みいただけたみたいで、ありがたい限りでございます。
切りのいいところで、一旦休止といたします。

ノベルデイズ様にて書いている完結作品は、今のところ「背徳者」のみです。
連載中の作品もありますが、そちらについてあれこれ書くのはまだ時期尚早かなぁと。
「冥合奇譚」は「背徳者」と違い、オリジナルの人物が中心です。
桀王や妺喜、天乙（湯王の方が通りがいいのかしら？）などは歴史上の人物ですが、お話の中で出てくるのは名前だけ、ほぼほぼ登場しません。
カテゴリーとしては、歴史小説ではなく時代小説になると思います。（恋愛かもですが）

しかもほとんど史料もなく、正直ネロの時代の比ではありません。
私自身、ローマに関してよりも知識がないので、生活様式などはもう、ホントとんでも設定だったりする可能性が高いです。割と潤沢にある三国時代のビジュアルイメージが脳内にあったりします。
そもそも「龍」の文字があざなに使われるのもたぶんおかしいし。
そのあたり、ついつい補足説明じみたものになってしまいそうなので、完結まではとりあえずやめておきます。
でも、桀王もとても面白い人物なんですよー！なのでいつか語りたい！

さくっと作品を仕上げて語れるようになりたいと思っています。
だいぶ停滞気味の進捗ですが……＾＾；

2020年 12月05日 (土) 23:10｜コメント（1）