活動報告
皆さま、ありがとうございました!^^
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◆あおぞらつばめ 様より
なるほど!
「動詞で考える」。確かに効きそう!そのキャラクターの欲望(←これも良い言葉を教えて頂きました)が見えないと、読者も共感できないですよね。
しかしすごいことを教えて頂いてるのに、未村さまの決して偉ぶらない語り口、素晴らしいです! とっても楽しく読ませて頂きました(笑)。
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嬉しい励ましのお言葉、ありがとうございます!^^
わーいわーい(o^^)oo(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oo(^^o)
「欲望」って日本語だとちょっと「えってぃ」な香りがしちゃいますよね(笑)。でも、つばめさまの仰るベクトルと同じ意味です。私たちリアルに生きている人間は、とくにやりたいことがなくてものんべんだらりと生きているけど(笑)、小説の登場人物たちには何かそういうベクトルとか方向性とか欲望とかを持たせてあげないと、存在じたいできないと思うんですよ。演劇なんて小説よりはるかに厳しくて、「この人は何がしたくてここにいるんだ?」というキャストを置くことはできないので。ギャラが発生しちゃいますからね!(笑)
◆唐乃 楓 様より
すっごく勉強になりました(鱗)
とても分かりやすい授業を受けたような気分です。語彙力が足りず申し訳ありませんが、とても勉強になりました。そうですね……たしかにいちばん怖いのは、登場人物を愛せなくなった時かもしれません。でも、そうならないための方法だってあるのかも、ですね!
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わあ、読んでいただいてありがとうございます、嬉しいです! 楽しんでいただけたなら何よりです。(*^^*)
そうですね、キャラクターに対する愛が冷めない方法は、ひとつだけあると思います。それは、ずばり、はじめに作者の自分が好きになって、自分で選んだキャラクターを描くことです。と思いませんか?(^_-)☆
思いつきとか、「こういうキャラ受けるかも」とかの下心で創り始めたキャラクターは、愛せなくなっちゃう危険性が高いような気がします。
恋愛や結婚と同じですね!
もし、愛が冷めたら、当人同士もつらいけど、恋愛や結婚は子どもがつらかったりするでしょ。小説の場合は、それ、読者ですよね。読まされる読者は悲惨。
唐乃さまの、まだ少ししか拝読していませんが、ご自分の作品への愛があふれていて素敵だと思います。わたしなどよりよほど人気があるのですから、どんどんリラちゃんを愛して先へすすんでくださいね! わたしも追いかけます(^^)/
◆不二原 光菓 様より
助かりました~~
ちょっと、書けなくなっていたので読んでみました。すごっ、目から鱗の記事がたくさんです。そうか~、最後から決めていくのか。行き当たりばったりの私はいつも書いてから頭に浮かぶ次の話を書いていましたが(だから結末はいつも闇の中)、最後を決めたら因果律で前が決まってきますよね、これなら書き始められるんじゃ無いかなと勇気が出ました。すごく助かりました!
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ありがとうございます(^^)お役に立てて何よりです。私もなかなかレシピどおりにはいかないんですけど(^^ゞでも終わりをだいたい決めておくと必ず助かります。で、案外そのエンディングをドタキャンして、もっといいエンディングにたどり着いたりするんですよね。(笑)そのあたりは「プロットを作るか作らないか問題」のほうに書きました。よかったらあちらもよろしく(^-^)/
2022年 04月04日 (月) 20:46|コメント(0)
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