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よしなしごとノート
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第17話 それでいいんです。
文字数 173文字
まだまだ道のりは長いでしょうが、目の前のできることを、ひとつづつ。
今日も明日も、ひとつづつ。着実に。
先なんて見えません。
前向きに生きるという感覚すら、忘れてしまってます。
「希望ってなんだっけ?」
それでいいんですよ。
むしろ、それしかないんですから。
私はそう思います。
あの三月十一日に、宮城県で惨禍の只中にいた私は、そう思うんです。
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第18話 教授の偏狭
よしなしごとノート
冴月和葉
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勝手に自己肯定。そしてお願い。
第1話 リーダーへ。
第2話 オープン・スペース
第3話 あれから20年……
第4話 「差別」はしないが「区別」は……
第5話 大都市暮らしの恩恵(?)
第6話 受け入れませう。
第7話 クマさんお墨付き
第8話 「外国人」がすべて?
第9話 寛容であれば……
第10話 冬の灯り
第11話 空想の旅に遊ぶ
第12話 ものさし
第13話 人生の終わりは自分で決めたい。
第14話 名言。
第15話 夜のショッピングモールにて。
第16話 初。
第17話 それでいいんです。
第18話 教授の偏狭
第19話 旦那殿、どうか「和服」で「格」を。
第20話 Tさんのいい仕事。
第21話 「ヤング・なまラー」にホッとして。
第22話 家電製品に「時代」を見ました。
第23話 どこまでも……
第24話 「~君」じゃ、だめ?
第25話 おじゃが①
第26話 さび抜きで……
第27話 おじゃが②
第28話 ケイオスケイオス!
第29話 104年。
第30話 悲しいより寂しい。
第31話 五月。
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